JR西日本「ICOCA」エリア拡大、米子・松江地区と和歌山地区で12/17利用開始

JR西日本「ICOCA」エリア拡大、米子・松江地区と和歌山地区で12/17利用開始

  • マイナビニュース
  • 更新日:2016/10/19

JR西日本は18日、新たに「ICOCA」利用可能エリアとなる米子・松江地区と和歌山地区の利用開始日が12月17日に決定したと発表した。「ICOCA」の他に全国相互利用対象のICカード乗車券(「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」)も利用できる。

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山陰本線の普通列車(115系・キハ47形)

米子・松江地区では、伯備線新見駅・生山駅・根雨駅と山陰本線伯耆大山~出雲市間の各駅に「ICOCA」が導入される。米子駅・松江駅・出雲市駅には基本型の自動改札機が設置され、ひと足早く11月5日から磁気券(紙のきっぷ。裏が黒色)が利用可能に。その他の各駅にはICカード乗車券専用の自動改札機が設置される。

「ICOCA」の発売駅は新見駅・生山駅・根雨駅・伯耆大山駅・米子駅・安来駅・松江駅・宍道駅・出雲市駅。12月17日以降、駅の営業時間内に「みどりの窓口」や自動券売機で「ICOCA」「ICOCA定期券」を購入できる。チャージ可能駅は東山公園駅・東松江駅を除く各駅。なお、米子・松江地区と岡山・福山地区を「ICOCA」で相互に利用することも可能だが、特急「やくも」に乗車する際は特急券の購入が別途必要となる。

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山陰本線米子駅・松江駅・出雲市駅にICカード乗車券対応の自動改札機も設置。磁気券は11月5日から利用できる

和歌山地区では、特急「くろしお」が停車する紀勢本線(きのくに線)箕島駅・藤並駅・湯浅駅・御坊駅・南部駅・紀伊田辺駅・白浜駅・周参見駅・串本駅・古座駅・太地駅・紀伊勝浦駅・新宮駅で「ICOCA」が導入される。近畿圏の「ICOCA」エリアと各駅相互間で「ICOCA」を利用でき、特急券の別途購入で「くろしお」にも乗れる。紀勢本線の普通・快速列車も乗車可能だが、海南駅以南は「くろしお」停車駅を除き、「ICOCA」を利用できない。12月17日の利用開始に合わせ、セレモニーの開催も予定されている。

「ICOCA」の導入に合わせ、米子・松江地区、和歌山地区ともにチケットレス特急券(J-WESTカード会員限定のサービス)も発売される。スマートフォン・携帯電話からJR西日本インターネット列車予約「e5489」で指定席を予約し、保存した画面を車内で提示することで、チケットレスで特急列車の指定席に乗車できるという。

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