窪塚洋介、ハリウッドデビューにドッキリ疑う 巨匠スコセッシ監督作「最高の経験」

窪塚洋介、ハリウッドデビューにドッキリ疑う 巨匠スコセッシ監督作「最高の経験」

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  • 更新日:2016/10/19
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(左から)窪塚洋介、マーティン・スコセッシ監督、浅野忠信 (C)ORICON NewS inc.

俳優の窪塚洋介(37)が19日、都内で行われた映画『沈黙-サイレンス-』(2017年1月21日公開)の記者会見に出席。オーディションを経て、『タクシードライバー』などで知られる巨匠マーティン・スコセッシ監督作でハリウッドデビューを飾る窪塚は「決まったときは、まさに狐につままれるというか。ドッキリなんじゃないかなと思っていて、撮影を終えて今ここに来てやっと現実なのかもなという感じになってきた」とあいさつした。

スコセッシ監督が、遠藤周作氏の原作『沈黙』(新潮文庫)と出会ってから28年の月日を経て映画化した同作。17世紀江戸初期、激しいキリシタン弾圧の中で棄教したとされる師の真実を確かめるため、日本にたどり着いた宣教師の目に映った想像を絶する日本を舞台に、人間にとって本当に大切なものとは何かを描く。

アンドリュー・ガーフィールド、リーアム・ニーソン、アダム・ドライバー、日本からは窪塚、浅野忠信、イッセー尾形、塚本晋也、小松菜奈、加瀬亮、笈田ヨシが参加している。

重要な登場人物の一人・キチジローを演じる窪塚の抜てき理由について、スコセッシ監督は「力強く演じているだけでなく、心から正直だった」と説明し、「すばらしくて即決した」と称賛。浅野も窪塚と同じ役のオーディションを受けていたが、スコセッシ監督が通辞役を提案したといい、「パーフェクトでした」と太鼓判を押した。

撮影初日、スーツが汚れるのも気にせず演出したスコセッシ監督の姿を見て「こんなに情熱を持って今もやられている、メラメラな人」と表現した窪塚は、そんな巨匠のもとで過ごした期間を振り返り「夢のような時間と最高の経験をさせてもらった」と感慨深げ。

浅野も「窪塚さんと同じで、僕もびっくりしました」と出演に驚いていた当時を振り返り、「監督とはお互い心で感じるような瞬間があったと思う。僕らからあふれる何かを待っていてくれたし、それを長い時間共有できたのは僕にとって大きな宝になった」と話した。

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