日経平均は60円高と5日ぶり反発、朝安後に上げ転換、押し目買いが流入=14日前場

日経平均は60円高と5日ぶり反発、朝安後に上げ転換、押し目買いが流入=14日前場

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/11/14
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14日前場の日経平均株価は前日比60円25銭高の2万2441円24銭と5営業日ぶりに反発。朝方は、前日の軟地合いを引きずり利益確定売りが先行したが、13日の米国株高や円弱含みを支えに押し目買いが流入し、上げに転じた。その後、再度マイナス圏入りする場面もあったが、株価指数先物買いを交えて再浮上し、一時2万2532円30銭(前日比151円31銭高)まで上昇した。買い一巡後は前引けにかけて伸び悩んだ。

東証1部の出来高は8億9741万株、売買代金は1兆5208億円。騰落銘柄数は値上がり701銘柄、値下がり1234銘柄、変わらず99銘柄。

市場からは「目先底を感じたのか、これ以上下がりそうにないと見て押し目買いが活発化した。ただ、決算も終わり、これからは外部環境を頼りに動き出すタイミングを計るところだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

業種別では、任天堂<7974>、アシックス<7936>などのその他製品株や、SUMCO<3436>、横河ブHD<5911>などの金属製品株が上昇。ブリヂス<5108>、住友ゴム<5110>などのゴム製品株も買われ、旭硝子<5201>、ガイシ<5333>などのガラス土石株も堅調。

半面、三井倉HD<9302>、上組<9364>などの倉庫運輸関連株や、日水<1332>、マルハニチロ<1333>などの水産農林株が軟調。郵船<9101>、川崎汽<9107>などの海運株も安い。

個別では、木村化工機<6378>がストップ高カイ気配となり、メニコン<7780>、JBR<2453>は一時ストップ高。東洋炭素<5310>、鴻池運輸<9025>などの上げも目立った。

半面、ユニデンHD<6815>、大倉工<4221>、RSTECH<3445>、グローバルG<6189>などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、24業種が下落した。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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