【TV視てますか?】テレビ創成期を彩った「三人娘」の1人、黒柳徹子 「徹子の部屋」もはや奇跡の番組

【TV視てますか?】テレビ創成期を彩った「三人娘」の1人、黒柳徹子 「徹子の部屋」もはや奇跡の番組

  • ZAKZAK
  • 更新日:2018/01/11

謹賀新年。

故郷の生家にテレビジョン(受像機)がやってきたのは今をさかのぼる57年前。昭和35(1960)年の暮れだった。最初に映った画像は歌舞伎中継。

その生家に昨年暮れ、年末セールでだいぶお買い得となった4Kテレビが運び込まれた。リモコンの番組表ボタンを押すと、うれしいことにその夜、NHK・Eテレで歌舞伎中継がある。「“4K初夜”はこれしかない!」

中村橋之助改め中村芝翫が吉例顔見世興行『義経千本桜』で知盛を演じる。録画してもたぶんそれっきりだから“生”で見てやろう。というわけで“4K桟敷”で最後まで堪能した。

「新しい酒は新しい革袋に盛れ」というけれど、古典芸能、とりわけ歌舞伎こそは新しい機器で見るにかぎると実感した。4Kなら画面に近づいても画質がさほど粗くならない。役者の化粧も衣装もくっきり見える。劇場の最前列チケットを手に入れたとしてもそうはいかないのだ。「テレビライフ2017」の締めくくり。ハードにソフトを選ばされたが、うれしい誤算? となった。

とはいえ「ありがたみ」という点ではやはり57年前のテレビジョンのほうが格段に上だったなぁ。

昨年の名作ドラマ『トットちゃん!』には、まさに57年前ごろの番組作りがとても懐かしくスケッチされていた。NHKの東京放送劇団5期生の3人、黒柳徹子、横山道代、里見京子も登場したが、当時、3人の名前は今の若者たちが大事にするアニメ声優の何十倍もありがたい存在だった。

その1人を18年の今も『徹子の部屋』という番組で日々見られるというのは、ありがたいというより奇跡だろう。

2000年代も早18年目。テレビのありがたさを知る絶滅危惧種になりかけのオヤジではあるが、放送が続くかぎり、「TV視てますか?」と問いかけたい。多少の時代錯誤は平にご容赦を。(新橋のネクタイ巻き)

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黒柳徹子

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