震度6弱の地震から9カ月...鳥居の崩壊等あった春日神社で再建工事に向けた準備進む 石川・珠洲市

震度6弱の地震から9カ月...鳥居の崩壊等あった春日神社で再建工事に向けた準備進む 石川・珠洲市

  • 石川テレビ
  • 更新日:2023/03/19
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去年6月に石川県珠洲市で発生した震度6弱の地震から3月19日で9カ月、市内の神社では再建工事に向けた準備が進められました。

珠洲市飯田町にある春日神社は、去年6月の震度6弱の地震で鳥居が崩壊したほか、参道にヒビが入るなどの被害を受けました。

再建費用は氏子からの寄付とクラウドファンディングで準備を進め、目標の500万円を上回る730万円あまりが集まりました。

19日は3月中に始まる予定の再建工事に向けて、20日行われる地鎮祭の準備が進められました。

春日神社 氏子総代会 泉浩治副会長:
「待ちに待った。ようやくやね。みんなウキウキしてる」

再建工事は7月の燈籠山祭りに間に合うよう、6月末までの完了を目指します。

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