横浜流星 現場でのバースデーサプライズに奇声!?広瀬すず「私のツボに入りました」

横浜流星 現場でのバースデーサプライズに奇声!?広瀬すず「私のツボに入りました」

  • フジテレビュー!!
  • 更新日:2022/05/13

広瀬すずさんと松坂桃李さんがW主演を務める映画「流浪の月」の初日舞台挨拶が、5月13日に行われ、広瀬さん、松坂さん、横浜流星さん、多部未華子さん、内田也哉子さん、李相日(リ・サンイル)監督が登壇しました。

この作品は、「2020年本屋大賞」を受賞した凪良ゆうさんによる同名小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かない・さらさ)を広瀬さんが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえき・ふみ)を松坂さんが演じます。

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画像ギャラリー【全7枚】を見る左から)李相日監督、横浜流星、増田光桜、広瀬すず、松坂桃李、多部未華子、内田也哉子

広瀬すず、撮影中は「更紗として生きることに必死だった」

公開初日を迎え、広瀬さんは「作ってる最中は、どう見えているか、伝わるかよりも更紗として生きることに必死だったので、どのように届くのかなっていう。ここ最近の中では特に、ドキドキと楽しみと緊張感を感じます」とコメント。

撮影中の減量具合がニュースにもなっていた松坂さんは、「情報解禁前で言えなかったんですけど、『激痩せで何かあったのか』と言われていて。(自分としては)『そのうち分かるだろうな』というスタンスでいました」と明かしました。

また、李組を経験して「今までにないくらいに、役と作品に時間をかけて向き合いました。もちろん楽しいことではないんですけど、『ここまで(役作りを)やれるのか。でもまだ終わりがない』というか、そういったものを初めて体験しました。この仕事を続ける上でとても大切なことを教わったなと思っています」と。

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横浜さんは「(お客さんは)更紗と文目線で観るので、嫌な奴に見えるかもしれないですけど、(自分だけは)理解者として、愛して生きていこうと心掛けました。更紗をまっすぐ愛することに、贅沢な時間を過ごさせてもらいました。(他の作品では)そんな時間はないので、この作品以降は自分でそこまでもっていかなきゃいけないので、幸せな現場でした」と振り返りました。

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原作と職業が違う役どころ(看護師)に挑戦した多部さんは、「監督から『(恋人役の)桃李くんを触ってろ』って言われて、セッティング中などにも触らせていただいて(笑)。(桃李くんが)減量して挑んでいたので、ウエストがすごく細くて。いろんな思いを抱えながらここにいるんだなと、触りながら感じてました」とエピソードを披露。

また、「李監督からのオファーを恐れ多くて一度断った」という内田さんは、「そしたらご丁寧にお手紙をいただいて。そこには『そもそも演技力は求めていないので大丈夫です、気持ちが理解できれば存在していただけるだけで大丈夫です』」と書かれていたと紹介。

さらに、「李監督の作品『悪人』に出演した、母・樹木希林が(監督に)『しつこい』と直接申し上げていたそうで。一度カフェで会う時間を作って、話をさせていただき、李監督と優秀なスタッフの揃った作品に飛び込まない方が後悔するなと納得しました。始まってみたら、監督と桃李さんと本読みに長い時間をかけていただいて。母が言ってた『しつこい』は意味のある、1人ひとりの役どころに向き合う時間だったんだな、すごくふに落ちました。たくさん教わりました」とコメント。

松坂さんは「映画『ツナグ』では樹木希林さんと、おばあちゃんと孫役。本作では、也哉子さん親子関係を演じさせていただいて。そのつながりで共演させていただくというのは、これは宿命と言わざるを得ないです」としみじみ語りました。

李監督、松坂桃李の注文「雑炊」に驚き

トークセッションでは、キャストが、撮影時の裏話を披露することに。

撮影中に誕生日を迎えた横浜さんは、現場でサプライズを受けたそうで。

李監督から「広瀬さんと松坂さんに、ゴミ箱を投げつける1シーンを追加する」と言われたという横浜さん。いざそのシーンに挑むと、ゴミ箱の中にはプレゼントが入っていたそうで、横浜さんは「うれしかったんですけど、1シーン追加がないんだ、とちょっと残念な気持ちがあって…」と振り返りました。

その状況を見ていた、松坂さんは「(2人の元に)激昂して入って来なきゃいけないから難しいじゃないですか。怒りから喜びへのストロークがすさまじかったなと思います」と横浜さんの気持ちを汲みました。

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広瀬さんも「こんな機会はないと思って、笑いを堪えるのに必死でした。ゴミ箱を開けプレゼントに気づいたときに、聞いたこともない声を出してて、私はツボに入ってしまいました」と笑いました。

横浜さんは、誕生日プレゼントに「バカラのグラスをいただきました。それにお酒を入れて飲んでます」と感謝しました。

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広瀬さんは、撮影中ずっと減量中していた松坂さんを「間違えて食事に誘ってしまった」と告白。

すると、李監督は「撮影後に、桃李くんと食事に行って、『なんでも食べていいよ』と言ったら最初に注文したのが『雑炊』で」と暴露。松坂さんは「洋食屋さんだったんですけど『胃に優しいものありますか?』と聞いたら作ってくれて。美味しかったですね」と振り返ると、李監督は「あんなに雑炊を美味しそうに食べる人初めて見た」と話しました。

広瀬すず、増田光桜との再共演に感動

とここで、本作で安西(趣里)の娘役を演じた、増田光桜さんがサプライズ登場。本作の公開を記念して、広瀬さんと松坂さんに花束を渡しました。

『なつぞら』(NHK)でも親子役を演じた、広瀬さんと増田さん。再共演について広瀬さんは「朝ドラのときにお母さん役が初めてだったので、ずっと休憩中一緒に遊んでました。こんなにすぐ共演できると思っていなくて、どこかでお母さんの気持ちになってて、感動して泣きそうです」と歓喜。

増田さんも「また2年ぶりに会えてすごくうれしかったです」と喜びました。

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松坂さんは「3人で過ごしている時間がとても幸せで、本当に『幸せをありがとう』って感じです」と感謝。増田さんが「演技中に松坂さんの声がじわっと広がって。すごく素敵だなと思ったのを覚えています」と伝えると、会場からは拍手が。

それを受け松坂さんは「今の言葉がじわーって響いてます」と胸に手をやりました。

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作品概要

雨の夕方の公園で、びしょ濡れの10歳の家内更紗(広瀬すず)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂桃李)。

引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2か月を過ごすことになる。が、ほどなく文は更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。

それから15年後。“傷物にされた被害女児”とその“加害者”という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。

しかし、更紗のそばには婚約者の亮(横浜流星)がいた。一方、文のかたわらにもひとりの女性・谷(多部未華子)が寄り添っていて…。

映画「流浪の月」は、全国公開中。
©2022「流浪の月」製作委員会
配給:ギャガ

フジテレビュー!!編集部

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