再生回数が異常!K-POPブームを引っ張る日本人NI-KIとショウタロウのすごさとは? アンケートに1万3243件の声

再生回数が異常!K-POPブームを引っ張る日本人NI-KIとショウタロウのすごさとは? アンケートに1万3243件の声

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  • 更新日:2021/05/02
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ENHYPEN(GettyImags)

ニュースサイトAERAdot.では、好きなK-POPの男性グループに関するアンケートを実施した。幅広い世代から計1万3243件の回答が寄せられた。K-POPといえば、パフォーマンスのレベルの高さ。今回は回答者が、歌が上手いと思う人とダンスが上手いと思う人を紹介する。回答からは、K-POP界を盛り上げている日本人メンバーの存在が浮かび上がった。

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アンケートはインターネット上で、4月5日~4月20日の16日間で実施。好きな男性グループ、次世代で注目のグループ、歌がうまいと思う人、ダンスがうまいと思う人などを理由とともにたずねた。回答者の年齢は、40代3746(28.3%)、50代3309(25%)、30代2113(16%)、20代1825(13.8%)だった。また98.7%を女性が占めた。

まずは歌が上手い人から。総合ランニングで上位に食い込んだグループのメンバーの名前が目立った。トップに輝いた2PMのJun. Kもその一人。

「『THE FIRST TAKE』(歌の一発録音の企画のYouTubeチャンネル)での日本語バージョンの発音といい、ネイティブな英語といい、母国語以外でも評価される歌唱力」(60代女性)

『推しがいなくなっても、ぼくはずっと現場(ここ)にいる―誰も語らなかったアイドルヲタクのリアル―』などの著書がある、あくにゃん(阿久津愼太郎)さんも、Jun. Kの歌唱力は折り紙付きだという。

「僕も『THE FIRST TAKE』で最近、2PMのJun. Kさんが抜擢されて歌っていたのは見ました。『THE FIRST TAKE』はグループで収録するパターンが多いのですが、実力者のJun. Kさんは一人で出ていた。この『THE FIRST TAKE』は、歌が上手い人しか出られないので、歌を得意としない推しが出ると、ファンは『大丈夫かな?』と心配になってしまうんです。でも、さすがJun. Kさんはそこでも秀でた歌唱力を発揮していました。」

総合ランキング2位の東方神起のチャンミンも、歌声で魅了してきた。

「日産スタジアムのソロで歌った『Forever Love』(X Japan)は鳥肌が立った」(50代女性)

同3位のSHINeeからは2人の名前が挙がっていた。

「SHINeeのオンユは大学で音楽科を卒業したハイレベルな歌唱力。以前、ライブでオペラを熱唱していて感動しました」(50代女性)

「SHINeeのジョンヒョン。SHINeeは全員好きだけれど、彼が亡くなった後のライブで他のメンバーがジョンヒョンパートを歌うたびに、『あの歌唱力は唯一無二だったんだな』と実感する」(30代女性)

若手の次世代グループも負けていない。まずはNCTから。

「NCT127のテイル。何度聴いても飽きない声に中毒性がある。既存の曲でも、自分の曲であるかのように歌う。音域の幅が広く、声量も凄い」(40代女性)

音楽性を重視している事務所YGエンターテイメントの逸材といえば、TREASURE のパン・イェダムだ。楽曲の世界観をも完全に自分のものにしてしまう才能で、YGファンがデビューを待ち焦がれていた練習生だった。

「彼の歌声はどんな人の心でも溶かしてくれそうなくらい甘いです。韓国のジャスティン・ビーバーと呼ばれるほど」(20代女性)

もう一人、忘れてはならないのは世界のBTSの「黄金マンネ」、メーンボーカルのジョングクだ。ダンスもうまいが、歌声でもファンを魅了する。

「音源かと思うほど上手い。だけどいつも少しアレンジしてくれるので生声だと分かる」(19歳以下女性)

そして、総合ランキングには惜しくも入らなかったが、BTOBのウングァンの評価も高かった。特徴はそのハイトーンボイス。

「声が透き通っていて、教会の鐘のような高音が美しすぎる。きっと知らない人でも、涙を流すと思う」(19歳以下女性)

続いて、ダンスが上手い人。どんな名前が挙がっていたのだろうか。

総合ランキングで1位に輝いたグループだけあって、ここでも2PMのメンバーの名前を挙げた回答が多かった。

「2PMのウヨン。JYPのダンスオーディションで6千人のなかで1位を獲得。J.Y.Park社長のダンスに一番似ているとも言われている」(60代女性)

SMエンターテイメントのグループのメンバーには必ず、技術的にうまいだけではない、表現力が豊かなダンサーがいる。代表的なのが、EXOのカイやSHINeeのテミンだ。

「EXOのカイ。小さいころからバレエをやっており、表現力が素晴らしい。平昌オリンピックの閉会式ではソロダンスを披露したほど韓国を代表するダンサー」(50代女性)

「SHINeeのテミン。韓国では彼をロールモデルにする新人アイドルが多い。全身から湧き出るオーラや、気持ちの入り方など誰にも真似はできない表現力の持ち主」(40代女性)

ダンサーの目から見ても、舌を巻くレベルがSM。K-POPアーティストのダンスを解説するYouTubeチャンネル「ARATA DANCE SCHOOL」を運営するARATAさんに気になるダンサーを聞いてみた。

「僕がK-POPにはまったきっかけは、RAIN(ピ)さんであり、そこから東方神起のユンホさんのダンスを見てダンスにもはまりました。このお二人は殿堂入りだと思っています。SMではNCTのTENも個人的に好きです。とにかく動きや軌道が綺麗で、僕自身も憧れる存在です」

ARATAさんは、SEVENTEENのDINOとBTSのJ-HOPEのダンスも好きだという。

BTSといえば、SMのカイとテミン、TENと並んで、芸術的なダンサーとして知られるのがジミンだ。

「BTSのジミンは現代舞踊をベースにもち、柔らかく、しなやか。ヒップホップなど別のジャンルを踊ってもジミンだけの特別なダンスになるから素晴らしい」(50代女性)

次世代グループからも、名前が挙がった。例えば、Stray Kidsのヒョンジン。

「未経験ながらグループのダンス担当になった努力家。一瞬で目を奪われてしまうほど妖艶で滑らかで緩急のあるダンスに、徹底的に研究された表情管理と魅せ方で、多くの人を惹き付けます」(19歳以下女性)

K-POP好き以外にも知ってほしいことといえば、日本人のダンスの実力。いま、次世代グループで最も注目を集めているダンサーは、実は2人の日本人メンバーといっても過言ではない。

1人はNCTのショウタロウだ。昨年、NCTに2人目の日本人メンバーとして電撃加入。練習生期間が短かったために韓国では加入当初は反発もあったというが、デビューステージで鮮烈な印象を残したため、評価が180度変わった。ダンスのお手本のようなショウタロウの動画は見飽きず「なぜか何度も見てしまう」と中毒者が続出。新人にしては再生回数が異常なほど伸びた。

「NCT Uのショウタロウはヒップホップ系が得意。昨年公開した『Make A Wish』の個別映像が再生数500万回を突破するほど注目されている」(40代女性)

もう一人は、ENHYPENのNI-KI。15歳の最年少メンバーながら、早くもソロステージを任されている。

「3歳からダンスを始め、リトルマイケルジャクソンの称号を手にした元キッズダンサー。線がすごく綺麗で美しい」(20代女性)

前出のARATAさんもNI-KIの将来を楽しみにしているという。

「ダンスが15歳とは思えないほどパワフル。大人顔負けの力とスピードを出せる子です。しかも、若いからこそのしなやかさもある。まだ自分のスタイルを固め過ぎていないと思うので、そういう意味でも幅広いパフォーマンスを柔軟に吸収しそう。これから磨きがかかってくるので、間違いなく世界で活躍していく存在になります」

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(AERAdot.編集部 岩下明日香)

岩下明日香

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