B1新潟、ウォッシュバーン加入で課題補えた

B1新潟、ウォッシュバーン加入で課題補えた

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2020/11/20
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インサイドの起点になるウォッシュバーン

<小菅学社長のBBコラム>

B1新潟アルビレックスBB小菅学社長(47)がリーグ参戦5季目を迎えたチームについて、連載「小菅学社長のBBコラム」(毎月第1、3金曜掲載予定)で裏話を交えて紹介する。

◇    ◇    ◇

前回に続いて新戦力の外国籍選手についてです。Cジェイソン・ウォッシュバーン選手(30)の活躍ぶりは、ご存じのファンの方も多いと思います。

琉球ゴールデンキングスから新潟に移籍して、初戦のアルバルク東京戦(11日)で20得点8リバウンド。勝利の原動力になりました。ホームデビューのレバンガ北海道戦(14、15日)は2試合で計31得点22リバウンド。プレシーズンからの課題だったリバウンドと得点力を彼の加入である程度、補えたと思います。

ウォッシュバーン選手は新型コロナウイルスによる外国籍選手の来日遅れを補う「外国籍選手追加契約ルール」で8月から琉球に在籍し、10月16日に契約解除になりました。解除前から複数のチームが興味を示していたことは分かっていました。うちにとってもほしい選手。福田将吾監督(36)とも獲得で一致していました。

我々から発したメッセージは「今季、最後まで一緒に戦おう」でした。シーズン序盤に加入する外国籍選手、特にコロナ禍の今季は、短期で契約するケースが少なくありません。うちは今季の軸になってくれる選手としてオファーを出しました。そこを彼が受け入れてくれたのだと思います。

A東京戦後、彼のリクエストに応えました。オーブントースターが欲しいというのです。早速、購入して自宅に持参しました。お伺いすると奥さまが大喜び。その時の言葉が「ところであなたは誰ですか?」。私が「社長です」と答えた時の、彼女の申し訳なさそうな照れ笑いが印象的でした。ウォッシュバーン選手も「これで生活できる」と笑っていました。

12月2日のアウェー秋田ノーザンハピネッツ戦からリーグ戦が再開します。軸ができたチームに期待したいです。そして短期契約で難しい時期をつないでくれたマーク・セントフォート選手(32=15日契約満了)に感謝します。(新潟アルビレックスBB社長 小菅学)

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