言動が残念な男性を見て、「だからこの人、モテないんだろうな〜」と思うことはありませんか?じつは男性も同じで、女性に「そういうところだぞ……」と感じることがあるんだそう。そこで今回は、男性がガッカリする女性の特徴を4つ紹介します。
まだ仲良くないのにタメ口
敬語かタメ口かで相手との親密度を測るという人も多いでしょう。しかし、距離を縮めるタイミングや速度というのは、人によって感じ方に大きな違いがあり、注意しないと誤解されてしまう可能性があります。会って間もないのにいきなりタメ口だと、「乱暴だな」と感じる男性も少なくありません。タメ口を使う前には必ず「敬語じゃない方が距離が近くなると思うから、そうしない?」といった形ですり合わせをしましょう。
好き嫌いを言うのが遅い
デートで行くお店を決める際、慣れている男性は事前にアレルギーや苦手なものをちゃんと聞いてくれます。一方、慣れていない男性は、気合が入っているほどコースなどしっかりとしたお料理を事前に予約してしまいがち。そういう場合に、「私エビ苦手なんだよね〜」と苦手なものをその場でカミングアウトされると、男性は一気にテンションが下がってしまいます。聞かなかった方も悪いのですが、「早めに言ってほしかった」そんな残念な印象だけを残してしまうかも。
別れ際にさっさと帰る
デートの別れ際、男性はちょっとくすぐったい感じがするけれど、女性に見送られたいと思っていることも。多くの残念な女性は、デートや飲み会が終わったら我先にと帰りますが、モテる女性は、男性を見送ってから帰ってるんです。男性におごってもらったのにお礼も言わずに解散するのも、当然「残念な女性」というレッテルを貼られてしまいますよね。帰り際の行動というのは、その日の行動全体の印象にもかかわってきます。
突然真顔になる
食事を楽しみながら会話をしたいと思ってデートに誘ったのに、相手は終始真顔……。「じつは楽しくないのかな」「料理美味しくなかったのかな」と男性は不安に煽られ、デートだけでなく、あなたへの印象も悪くなってしまいます。本人は気づいていないことが多いのですが、ふとした瞬間に「真顔」になる女性は多いです。とくに普段「怒ってる?」「機嫌悪そう」などと言われがちな人は、気を抜くとすぐ真顔になっているかもしれませんよ。口角がキュッと上がっている状態をキープするのには時間がかかりますが、しっかり練習してデートに臨みましょう。
男性は意外と見ているもの
デートとなると浮足立って、相手の様子が見えなくなる男性もいますが、女性の表情や態度をよく観察する男性もいます。知らず知らずのうちに男性から「残念な女性」と思われないためには、日頃の意識も大切になるかもしれません。お互いがデートの時間を楽しめるように行動しましょう。(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)(Grapps編集部)
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