独2大政党、大連立発足に向けて「画期的」な合意

独2大政党、大連立発足に向けて「画期的」な合意

  • AFPBB News
  • 更新日:2018/01/12
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独ベルリンにある社会民主党の本部で、連立協議後の記者会見を終え、写真撮影に臨む、アンゲラ・メルケル首相(中央)とSPDのマルティン・シュルツ党首(右)、キリスト教社会同盟のホルスト・ゼーホーファー党首(2018年1月12日撮影)。

【AFP=時事】(更新、写真追加)アンゲラ・メルケル独首相率いる保守系与党のキリスト教民主・社会同盟と第2党の社会民主党は12日、新たな「大連立」政権の発足を目指す「画期的」な合意に達したことが分かった。

情報筋がAFPに明らかにしたところによると、24時間以上に及ぶ協議の後、3党首らは数か月以内の新政権発足を目指して正式な連立交渉を開始することで原則合意したという。

協議にはメルケル首相とSPDのマルティン・シュルツ党首、バイエルン州首相であるCSUのホルスト・ゼーホーファー党首が出席。今後の連立交渉の基本となる政策協定案を作成した。この中には、連立政権が発足した場合にフランスとの緊密な連携の下、ユーロ圏の強化を図ることや、亡命希望者の受け入れを年間18~22万人程度に制限することなどが盛り込まれた。

昨年9月24日に実施されたドイツ総選挙では、反移民・反イスラムを掲げる極右政党「ドイツのための選択肢」が大政党から多数の票を奪って躍進し、与党が過半数の議席を獲得できなかったことから政治が停滞している。【翻訳編集】AFPBB News

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