店舗の内装・改装工事っていくらぐらいかかるもの?

店舗の内装・改装工事っていくらぐらいかかるもの?

  • @DIME
  • 更新日:2017/12/06

飲食店やエステサロン等で独立開業を予定している中で最も気になるポイントと言えば、内装工事にかかる費用ではないだろうか。店舗の業種や規模、利用する物件などによって施工内容が大きく違うため、実際に業者から見積りを出してもらわなければ店舗の内装・改装工事にかかる正確な費用はわからない。

今回、ローカルワークスは、店舗内装・改装工事にかかった費用を、様々な切り口から徹底調査した。店舗のオープンを検討する際に、自身と近いケースの費用を参考にしてみてはいかがだろうか。

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★店舗の内装・改装工事のうち、47%がサービス業!

サービス業は飲食店と比べて、厨房設備を揃えたり大規模な給排水工事を行なう必要がなく、最低限の内装工事で済むケースが多い。さらに小売業のように商品を揃える必要もないので、比較的参入しやすい業界と言える。そのような理由から、他の業種よりも新たに内装工事を行なう割合が高いと考えられる。

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★利用する物件の種類は居抜き物件が最多の39%

内装工事に利用した物件の割合は居抜き物件が最も多く、39%という結果になった。「居抜き物件をフル活用し、使える設備は全て使った」という口コミがあるように、既存の設備を使用して費用を抑えるために居抜き物件を利用するという人が多いようだ。

住宅の一部を改装して店舗を開業する人も29%いる点に注目。そのうち店舗の内訳は、雑貨屋が28%、カフェが17%です。これらの店舗は住宅の一部を使って小規模で始めることが出来るお店だと言える。

物件の種類以外には、立地の選び方に関する口コミが目立った。「アクセスしやすい場所に出店しないとお客様が集まらないので、物件の場所選びは大切。」といった口コミがあるように、価格や内装工事のしやすさだけでなく立地のことも考えて物件を選ぶべきだと言える。

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★店舗面積10坪以下はサービス業が最多!

小売業とサービス業の間には、店舗の坪数に関する違いは見られなかった。他の2つの業種と比べると、飲食業の場合は店舗の規模が大きめだと言える。飲食店の坪数は6~15坪が53%を占めている。例えばカフェなら10坪程度で15席程は座席を確保することができるので、小規模な店舗を開業する人が半数を占めている。

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★工事費200万円以下の割合は、小売業が最多の64%

小売業とサービス業は、工事費50万円以下の割合が30%ほどあるが、これは居抜き物件の内装をほとんど変更せずに使用した場合だと考えられる。飲食店を内装工事する場合は給排水工事や厨房設備機器の搬入等が必要なので、他の2つの業種よりも全体的に工事費が高い傾向にある。

サービス業の店舗内装工事を行なった人の口コミには、「人目につかない場所のクロスを安いものにした。」といった声があった。従業員しか利用しないバックヤード等に使用する材料はデザインや機能にこだわらずに、価格が安い物を選ぶことでコストを抑えることができる。

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【調査概要】
調査期間:2017年11月上旬
公開日:2017年11月15日
調査対象:店舗新規開業経験者850人
調査方法:インターネットリサーチ

文/編集部

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