犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴

犬に依存してしまう人が持つ5つの特徴

  • わんちゃんホンポ
  • 更新日:2017/09/17
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あなたは大丈夫?犬依存症の人の特徴

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1.犬を室内で飼育している人

わんこが主に屋外で飼育されていた頃、わんこの役割は「番犬」「子どもの遊び相手」「情操教育に役立つ」というのが主でした。

ところが、室内で飼育されるようになると、必然的に人との距離も近くなり、その役割も「家族」「子どもそのもの」といったものに変わってきました。結果的に、室内飼育の場合にはわんことの距離も近く、一緒に過ごす時間も長く、依存度が高くなる傾向にあります。

2.没頭できる趣味が他にない人

わんこと散歩をしたり、一緒に遊ぶのはとても楽しいですよね。
わんことの生活そのものが趣味という人は多いと思いますが、わんこを抜きにした他の趣味がないという人ほど、わんこへの依存傾向は高くなりがちです。

3.家族関係や友人関係が希薄な人

よく「一人暮らしの独身者がペットを飼うと結婚できなくなる」という話を聞きますが、それがまさにこれです。

こういった場合、飼い主は、家族や友人に求めても得られない絆や癒しをわんこに求めてしまう傾向があります。そして、そんな飼い主にわんこは無償の愛情を注ぎ返してくれますから、依存関係は深くなってしまいます。

4.家に居る時間が長い女性・主婦

ペット依存は、中高年の女性に特に多いと言われています。

これは、一般的に中高年の主婦の方は家事などで家にいる時間が長い事が多いため、わんこと一緒に過ごす時間が長く、それだけわんこへの愛着が深くなるからです。

また、女性特有の「母性」「養育本能」も関連していると考えられています。

5.子育てを終えた熟年夫婦世代

子どもが家を出て独立し、その寂しさを埋めるためにわんこを飼ったという熟年夫婦世代にも、依存症の傾向は高く見られます。

この世代では、女性だけでなく、男性も仕事をリタイアして在宅時間が長い場合が多いうえ、子どもにしてやれなかったことをわんこにしてやりたいという気持ちが働き、夫婦ともに依存傾向が強くなってしまうのです。

犬への依存が引き起こす犬・飼い主双方のリスク

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「そんなことを言われても、しっかりお世話をしているのだから依存したっていいじゃない」
と思う人もいるかもしれません。

しかし、こういった依存状態が続くと、飼い主である人間はもちろんのこと、わんこにとっても悪影響を及ぼす場合があります。

飼い主の「ペットロス」

ペットロスとは、ペットとの死別が発端となって、飼い主が不調状態に陥ることをいいます。具体的な症状は以下の通りで、精神症状から身体症状まで多岐にわたります。

不眠

情緒不安定

めまい

無気力

うつ病

摂食障害

心身症

胃潰瘍 等

ある調査では、「ペットの死は親が死んだ時より悲しい」と答えた人が、ペット飼育者の30%にも上ったというアンケート結果があったというほど、ペットロスは今や社会問題と化しています。

当然ながら、わんこへの依存度が高い人ほど、ペットロスに陥る可能性は高く、症状も重篤化しやすくなっています。

犬の「分離不安症」

分離不安症とは、飼い主と離れることがわんこにとって強いストレスとなり、問題行動や心身の不調を引き起こすことをいいます。具体的な症状は、以下の通りです。

食欲不振

下痢

嘔吐

無駄吠え

物を壊す

粗相をする 等

ペットロスと同じく、犬の分離不安症も近年増えてきています。

分離不安については、飼い主がわんこの側を離れざるをえない日常のタイミングでも、わんこに負担を強いてしまうことになります。日々のしつけを見直すことはもちろんですが、重症の場合には動物病院で治療を受けることも検討されます。

犬に依存しすぎないためには?

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犬との死別についての認識を強く持つこと

わんこを愛する皆さんには
「愛犬との死別のことなど考えたくない」
「想像するだけで泣けてしまう」
という人も多いと思います。

「わんこはどうしても自分より先に死んでしまう」
「わんことの別れは避けられない」
という認識を改めて持ち直すことが必要です。いつも死を意識して、とは言いません。半年に一度、年に一度でも構いません。

例えば、わんこが亡くなったときの葬儀の方法を考えてみる、お墓やメモリアルグッズを調べてみる等、少しだけ「お別れ」を意識して、その後の自分のふるまいを想像してみることで、依存を軽くするだけでなく、「今」を大事にすることもできるのではないでしょうか。

犬と適度な距離を保って暮らすこと

飼い主とわんこお互いに、お互いの姿が見えなくても安心していられる精神状態を作ることが大切です。

基本にはなりますが、「飼い主が部屋から出て行って、わんこを待たせる」というお留守番のしつけを、最初は5分や10分の短い時間から始めて、徐々に長くできるようにしていきましょう。わんこがお留守番ができるのは、飼い主を信頼しているからこそです。

お互いに1人の時間、1匹の時間を心置きなく満喫できるようになることが大切です。
また、この他にも、甘やかしすぎずに「いけないことはいけない」としっかり叱ることも、もちろんとても重要です。

まとめ

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いかがでしたでしょうか?わんこを愛してやまない私たちにとって、「わんこは家族」という原則はどうしたって覆せるものではありませんし、それはわんこと暮らす誰もが持っているべき感情です。

ですが、度を超えた依存はお互いを不幸にしてしまいます。わんこと暮らす「今」も、そして、いつかお別れした「その後」も、お互いが永遠に幸せでいられるように、わんことの関係をもう一度見直してみませんか?

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