北九州市の予算案5630億円 雇用促進やにぎわい創出

  • 西日本新聞
  • 更新日:2018/02/14

北九州市は14日、2018年度一般会計当初予算案を発表した。総額は17年度当初比0.03%増の5630億円で過去4番目の規模。人口減少数が全国の市町村で最も多い現状を踏まえ、移住や地元雇用の促進策、街のにぎわいづくりなどに重点配分した。21日開会の市議会定例会に提案する。

新規事業では、テーマパーク「スペースワールド」(同市八幡東区)の昨年末の閉園に伴い、新たな修学旅行や体験型観光メニューの開発経費に1000万円を計上。地元企業の求人情報などに詳しいアドバイザーを市内の大学に派遣し、学生の就職を後押しする事業にも1000万円を充てる。

年末に予定する若戸大橋・若戸トンネル無料化に向けた借入金返済などの経費(30億円)や、国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」の開催事業費(3900万円)も盛り込んだ。同市でのTGC開催は4年連続。

北橋健治市長は「今年は市制55周年の節目の年。街のにぎわいをさらに高め、国内外への情報発信に努めたい」と語った。

=2018/02/14付 西日本新聞夕刊=

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