長野・ 立てこもり男「ひとりぼっちをののしられたと思い、最初の女性を刺した」“大学でいじめ”とも話す

長野・ 立てこもり男「ひとりぼっちをののしられたと思い、最初の女性を刺した」“大学でいじめ”とも話す

  • FNNプライムオンライン
  • 更新日:2023/05/26
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長野・中野市で男女4人が死亡した事件で、容疑者の男の身柄確保されてから、半日以上がたった。

長野・中野市の事件現場から、榎並大二郎キャスターが中継でお伝えする。

4人が死亡した事件、日没の時間が近づいても、今もその事件現場につながる農道は、警察によって規制されている。

捜査関係者によると、青木容疑者は、家族に対して、「大学時代にいじめにあってから、人間関係が苦手となり、家業の農業を1人でやっていた」と話し、さらに、「ひとりぼっちであることをののしられたと思って、最初の女性を刺して殺害し、駆けつけた警察官に撃たれると思って、猟銃で射殺した」という趣旨の話をしていたという。

それがはたして動機につながるのかというところは、はなはだ疑問ではあるが、ただ26日、取材をする中でも、その青木容疑者は、あいさつをしても無視をするであったり、引きこもり気味だったという話も聞かれた。

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