「もっと競争したかった」新天地で再び輝きを放つロンドがキャブズへの思いを語る「勝利の文化を築く手助けをしたい」<DUNKSHOOT>

「もっと競争したかった」新天地で再び輝きを放つロンドがキャブズへの思いを語る「勝利の文化を築く手助けをしたい」<DUNKSHOOT>

  • THE DIGEST
  • 更新日:2022/01/14
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NBA16年目、通算アシスト数(7495本)で歴代14位を誇るラジョン・ロンドは、今年1月3日にロサンゼルス・レイカーズからクリーブランド・キャバリアーズへトレードとなった。

2006年にドラフト全体21位指名でフェニックス・サンズから指名されたロンドは、直後にトレードされ、ボストン・セルティックスでプロとしてのキャリアをスタート。先発に定着した2007-08シーズンには、ポール・ピアース、ケビン・ガーネット、レイ・アレンの“ビッグ3”とともにNBAタイトルを手にし、瞬く間にリーグ屈指のポイントカード(PG)の仲間入りを果たした。

2010-11シーズンからは3年連続で平均11アシストの大台をクリアしたが、13年1月に右ヒザの前十字靭帯を断裂。その後、14年12月にダラス・マーベリックスに放出されると、サクラメント・キングス、シカゴ・ブルズ、ニューオーリンズ・ペリカンズと渡り歩いた。

18年夏に加入したレイカーズでバックアップPGとして存在感を示すと、“プレーオフ・ロンド”の異名を取る働きぶりでリーグ優勝に貢献。アトランタ・ホークス、ロサンゼルス・クリッパーズを経て、今季再びレイカーズに復帰したが、18試合の出場で平均3.1点、3.7アシスト、FG成功率32.4%とくすぶっていた。

キャブズにトレード加入後は、3試合ともベンチスタートながら、平均21.7分のプレーで10.3点、4.0リバウンド、4.7アシストをマーク。リッキー・ルビオ、コリン・セクストンと主力ガードが大ケガで今季絶望となったチームの救世主となっている。

そんな大ベテランは、米メディア『The Undefeated』で、若い選手が中心のキャブズについて言及。「俺は高校時代、(21歳の)ダリアス・ガーランドの故郷であるインディアナ州ゲーリーでプレーしていたけど、彼は生まれて間もない頃だったと思う。こないだ、夕食後に話をしたけど、『すごく長い間プレーしている』という風に見えているらしい」と語った。

そのうえでロンドは、まだまだ第一線で戦える喜びと決意を口にする。

「若い選手の多くは、俺よりも息子に近い年齢だ。俺が20歳でNBA入りした時、ケビン・ガーネットが31歳、32歳だったようにね。そういう選手たちに良い影響をもたらし、勝利の文化を築く手助けをしたい。プロフェッショナルで居続けるだけさ。

俺はまだハイレベルに競争したいんだ。LAでは状態は良かった。レイカーズでの役割は理解していたけど、もっと競争したかった。今はゲームを楽しんでいるし、まだプレーしたい。身体はいい感じだ。競争するのが大好きだし、引退する日を自分で決めたくはない」

キャブズのJB・ビッカースタッフ・ヘッドコーチは、「ロンドは若いチームを助けるために、経験とリーダーシップをもたらしてくれる」と期待を寄せている。現状のカンファレンス6位のプレーオフラインをキープするには、熟練PGの力が不可欠となるだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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