堺雅人主演TBS系日曜劇場「VIVANT」最終回視聴率19・6%!番組最高数字を更新し、有終の美飾る!

堺雅人主演TBS系日曜劇場「VIVANT」最終回視聴率19・6%!番組最高数字を更新し、有終の美飾る!

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  • 更新日:2023/09/19
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堺雅人

堺雅人(49)主演のTBS系日曜劇場「VIVANT」(日曜後9・0)の最終回が17日に放送され、平均世帯視聴率が19・6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが19日分かった。第1話が11・5%、第2話が11・9%、第3話が13・8%、第4話が13・4%、第5話が14・2%、第6話は14・3%、第7話は視聴率14・1%、第8話が14・9%、第9話が14・9%、最終回で前回より一気に4・7%アップ。番組最高数字を更新した形となり、有終の美を飾った。また、最終回の瞬間最高視聴率は世帯20.8%(午後10時3分、同5分、同7分、同9分、同11分、同15分、同16分)をマークし、20%超えを達成した。

同ドラマは、「半沢直樹」「下町ロケット」「ドラゴン桜」など数々のヒット作を送り出した福澤克雄氏が、演出のほか原作を手掛けた完全オリジナル作品。モンゴルで約2カ月のロケを行うなどスケールの大きいアドベンチャードラマ。出演は堺のほか、阿部寛(59)、二階堂ふみ(28)、二宮和也(40)、松坂桃李(34)、役所広司(67)ら豪華キャストが集結した。

最終回は、「私は、別班の任務としてここに来ました」と乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。事実を知って激昂するノコル(二宮和也)と、乃木の言葉に刀を抜くベキ(役所広司)。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は…という展開。

堺演じる乃木の父で〝テント〟のリーダー、ベキ(役所広司)の〝復讐相手〟役として俳優、橋爪功(82)が登場したほか、乃木がベキを拳銃で撃つ場面や、〝テント〟の日本のモニターが判明するなど興味深い内容が描かれた。

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