
2023年9月7日(木)より、新国立劇場 中劇場にて上演される、ミュージカル『生きる』。開幕に先立って6月20日(火)に製作発表会見が行われることが決定した。
黒澤明監督の映画を世界で初めてミュージカル化した宮本亞門演出による、本ミュージカル。3度目の上演となるが、作品としてのさらなる進化を目指し、市村正親、鹿賀丈史の周りを固めるキャスト陣には新メンバーを迎え、新しい「生きる」を誕生させる。
そして、この度、本公演の製作発表会見が開催されることとなった。会見では昨年度トニー賞ベストスコア賞ノミネートの作曲家ジェイソン・ハウランドが作曲と編曲を手がけた楽曲を、市村正親と鹿賀丈史をはじめ、キャストが歌唱初披露。その他、キャスト9名が一同に会し、作品の魅力や意気込みをおくる。
この貴重な製作発表会見に、ホリプロステージにて、6月11日(日)までに東京公演のS席チケット購入者の中から抽選で本公演の製作発表にする招待(抽選先行にてチケットを購入した方も応募可能)。

さらに、WOWOW特別番組「市村正親×鹿賀丈史 ミュージカル『生きる』~この時代を生きる~」の放送が、7月15日(土)10:50より決定した。本番組では、前回の舞台映像などを交え、本作の魅力を紹介。今この時代に『生きる』を上演する意味とは。市村正親、鹿賀丈史、そして宮本亞門が、3度目となる上演に向けての想いを語る。