【中日】19年以来の5点差逆転負け 「打った方が立派」立浪監督、満塁被弾の祖父江責めず

【中日】19年以来の5点差逆転負け 「打った方が立派」立浪監督、満塁被弾の祖父江責めず

  • 日刊スポーツ(野球)
  • 更新日:2022/05/14
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7回裏巨人1死満塁、中田に左越え満塁本塁打を浴びる祖父江(撮影・鈴木みどり)

<巨人7-6中日>◇14日◇東京ドーム

立浪竜が、5点差逆転負けを喫した。巨人先発シューメーカーらを攻略し、6回までに奪った5点リードが幻に。2-5の7回、3番手祖父江大輔投手が中田に逆転満塁弾を浴び、3連敗となった。

7回。1点を失い、なおも1死二、三塁。4番岡本和に2連続ボールを与えた時点で、立浪和義監督は申告敬遠を選択。中田を併殺に打ち取る戦略だった。だが、浮いたスライダーを左中間スタンドに運ばれた。今季無失点で6試合連続ホールドの右腕は、表情を失ったままマウンドを降りた。

「自分がそういう選択をした。良かったのか悪かったのかは結果。そこで祖父江が打たれたのでしょうがない。しょうがないですませたらいけないが、打った方が立派」。19年6月16日ロッテ戦以来3年ぶりの5点差以上の大逆転負けを、立浪監督も受け入れた。

大野雄、柳、小笠原に続く先発定着を期待する高橋宏の、6回途中2失点の力投も実らず。貯金もなくなった。「本当は勝たないといけない試合だが、落としてしまった。何とか点を取って、相手により少なく、点数を与えないように。やることは変わりない」。指揮官は、次戦に気持ちを切り替えた。【伊東大介】

▽高橋周平内野手(4月下旬に1軍に合流し、14試合目で1号2ラン) 甘い球をしっかり仕留めることができました。

○…高橋宏斗投手の6回途中2失点の粘投も実らなかった。4回まで無安打無得点も、3勝目はならず。「自分の中では結構苦しい投球だった」と最後に押し出し四球を与えてのイニング途中の降板を反省した。巨人戦初先発で、中京大中京のチームメート、巨人中山との初対戦は2打数1安打。「今日はやられた。最強打者です。お互い一番いい舞台で対決できてうれしかった」。1軍での再会は、素直に喜んだ。

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