サメの出没地で遭難したサーファー、Apple Watchで命拾い。沿岸警備隊に電話をかけて救助要請

サメの出没地で遭難したサーファー、Apple Watchで命拾い。沿岸警備隊に電話をかけて救助要請

  • Engadget
  • 更新日:2017/11/14
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サメの出没地域で遭難した男性がApple Watchのおかげで命拾いしたニュースが、海外で報じられています。

男性はApple Watchで沿岸警備隊に電話をかけ、救助艇に自分の居場所を知らせて誘導できたとのことです。この男性、John Zilles氏(49歳)が所持していたのはApple Watch Series3のセルラーモデル。eSIMを搭載してiPhoneが近くになくても単体で通信でき、電話を掛けられる機能が主な強みです。

20年間カイトボーディングをしていたZilles氏は、最近カイトサーフィンでデビュー。ちなみにカイトボーディングは専用のカイト(凧)に捕まって水上を滑走するウォータースポーツ、カイトサーフィンは波に乗って高く飛ぶという違いがあります。

米カリフォルニア州ベンチュラでサーフィンをしていたZilles氏は波から落ちてオフショア(岸から海に吹く風)に流され、凧を再び飛ばすために20分も奮闘したものの失敗。このベンチュラは、最近になってサメの出没地域だと判明した場所でもあります。

Zilles氏は最初は海岸に泳ぎ始めたものの、少なくとも2時間はかかると推定して断念。そこでApple Watchで時間をチェックしたとき、電話をかけられることを思い出しました。

電波状況は思いのほか良く、Zilles氏は自分のこども達に連絡して「海岸まで泳いでるので、帰りが遅くなる」と連絡。その後、沿岸警備隊の番号を送ってもらい、救助の要請ができたとのことです。

もっとも、このニュースはイギリスでタブロイド紙として知られるDaily Mailによる報道です。そのため一部を大げさに誇張している可能性もありますが、「Apple Watchで電話をかけた」という事実関係は単純につき、この部分は信憑性があると考えていいでしょう。

そして「Apple Watchが命を救った」という話には確かな前例があります。フットボール練習後に強い胸の痛みを感じた高校生が、練習から2時間後にApple Watchで計測したところ、心拍数145という結果に。異常に気づいて病院に駆け込んだところ、難病が判明し......。その話を聞いたアップルのティム・クックCEOが直接電話を掛け、翌年夏の新型Apple Watchとインターンシップを提供したとの逸話もありました。

かたやiPhoneについても、iOS 11で追加された「緊急SOS」(電源ボタン5回連打で起動)のおかげで命拾いしたとの報告もありました。まさかのときの命綱として、つねづねApple WatchやiPhoneの設定や充電をチェックしておくといいかもしれません。

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