侍J稲葉監督がハム清宮のスイングに驚嘆「高卒1年目でなかなかできない」

侍J稲葉監督がハム清宮のスイングに驚嘆「高卒1年目でなかなかできない」

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  • 更新日:2018/02/13
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清宮の打撃練習に熱い視線を送る侍ジャパンの稲葉篤紀監督【写真:西山和明】

稲葉監督は全12球団視察終了、3月豪州戦へ近日中に最終メンバー発表予定

侍ジャパンの稲葉篤紀監督が12日(日本時間13日)、米アリゾナ州スコッツデールで1次キャンプを行う日本ハムの視察に訪れた。緒方耕一1軍野手総合コーチを相手にトス打撃をした清宮幸太郎内野手に熱視線を送ると「スイングが力強くて、これから楽しみです」と感嘆の声を上げた。

代表監督と同時に日本ハムでスポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)を務めており、選手の輪の中で「日本一から昨年は5位。1回落ちてしまうと特に大変だ。選手1人1人が本気を持つことが大事」とハッパをかけたという。精力的にブルペン投球や打撃練習を視察した指揮官が、最も時間を割いたのは清宮のトス打撃だった。

将来は侍ジャパン入りを目標に掲げる清宮が、51本のトス打撃で力強いスイングを見せると、時折うなずくような表情でじっくり観察した。「振りがい。捉える間とか、捉え方とか、角度とか」と細部にも目を光らせ、「高卒1年目ではなかなかできない」と絶賛した。

清宮は本来は一塁手だが、今キャンプでは三塁守備にも挑戦中だ。その話題に話が及ぶと「一生懸命やっている。今やらなければならないことがたくさんあると思う。守備では足を使わなければならないため「バッティングに活きてくると思う」と賛同。「栗山監督は彼が動く可能性を見つけているところ。今はまだ1年目で、プロに慣れることが一番。毎日が勉強ですよ」と、日本ハムでプレーした“先輩”としてエールを送った。

稲葉監督はこれで全12球団の視察を終了させた。3月3、4日に開催されるENEOS侍ジャパンシリーズ2018「日本vsオーストラリア」に参加のフル代表は2月中旬にも発表予定。視察の結果、どんなチーム編成となるのか注目が集まる。

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