減らない県庁のネコ “しつけ”で引き取り少なく

減らない県庁のネコ “しつけ”で引き取り少なく

  • テレ朝news
  • 更新日:2017/09/14
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山梨県庁にたくさんの野良ネコが住みついている問題で、県はネコの引き取り手を探すなどの対策をしてきた。しかし、ある理由から今も20匹以上が居ついたままだ。

山梨県庁の敷地内でくつろぐ猫。13日も6匹を確認した。半年以上も前から県などが対策を行ってきたが、今もなお、20匹以上が住みついているとみられる。猫が芝生を荒らしたり、餌(えさ)を与える人がごみを放置するなどの被害が絶えず、県とボランティア団体は、これまでに26匹の野良猫を捕獲、去勢手術を行った。その後、再び県庁の敷地に離し、引き取ってくれる新たな飼い主を探している。
地元の人:「ほらきた、シロキジ君。人間に飼われていたら冬は暖かいし、幸せだろうと思う」
しかし、現在、飼い主が決まっているのは26匹中わずか5匹だ。実は、引き取り手が少ないのにはわけがある。
地元のボランティア団体・益田陽子さん:「猫が欲しい、迎えたいという人は子猫が非常に人気がある。大きくなると、なかなか懐かないので(飼い主を探すのが)難しい」
つまり、野良猫は基本的なしつけができていないので、飼いたいと思う人が少ないというのだ。野良猫は人から餌をもらうことを警戒して懐きにくいケースも多いという。県と団体は、今後も猫の捕獲やしつけを行うなどし、飼い主を探していきたい方針だ。

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