秋の行楽シーズン キャンプに潜む危険とは?【新潟】

秋の行楽シーズン キャンプに潜む危険とは?【新潟】

  • 新潟ニュースNST
  • 更新日:2022/09/23
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NST新潟総合テレビ

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秋の行楽シーズンを迎え、秋キャンプをする人も多いのではないでしょうか。しかし、思わぬ危険が潜んでいるのがアウトドア。その注意点を取材しました。

新型コロナウイルスの影響もあり近年、人気が高まっているキャンプ。

しかし、そこには思わぬ危険も…

【ウエスト三条店 藤本 巧佑 さん】

「山とかであれば風というのが下界と比べて強風とかが吹き荒れる場合とかが多いので、風でテントごと人が中に入った状態でも飛ばされる場合もある」

「キャンプを楽しんでいる方に(テントが)ぶつかってケガをするトラブルもある」

テントを使う際の危険性を話すのは登山ガイドの資格を持つ藤本巧佑さんです。

特に悪天候時は思わぬ事故につながることがあるため、テントを立てる際は風で飛ばされないよう必ずペグで地面に固定しなければなりません。

そして、中には使い方を誤ると命を落とす場合も…

【記者リポート】

「キャンプや登山に必要不可欠なテント。中は広く通気性も良さそうですが、火を使う際は注意が必要です」

【キャンプ客】

「ベンチレーターという抜けているやつを使ったりとか、そこまで気を使ってそれでも怖くて一酸化炭素中毒にならないように気を配っている」

「一酸化炭素中毒が1番怖いので」

キャンプをする人も口にしていたのがテントでの一酸化炭素中毒の危険性です。

県内でも15日、妙高市の山でキャンプをしていた男性がテントの中で死亡しているのが見つかりました。

テントの中にはキャンプ用のコンロが残されていて死因は一酸化炭素中毒でした。

【ウエスト三条店 藤本 巧佑 さん】

「原則として火気をバナー類をテントの中で使うというのはNG」

基本的にテント内で火を使うのは厳禁です。

天気により、テント内で火を使わなければいけない場合は細心の注意を払わなければなりません。

【ウエスト三条店 藤本 巧佑 さん】

「寒い場合ですとか、そういった色んな状況はあると思うんですけど、できるだけ密室にならない状況、密閉されていない空間が必要になってきますので、入口を開けたりベンチレーションを開けていただくというのが重要」

一酸化炭素中毒の対策としてはテント内の空気を入れ替えることが重要です。

また、十日町市のキャンプ場ではこんな対策も…

【大厳寺高原キャンプ場 村山 英明 支配人】

「受付時に一酸化炭素中毒警報器の持っているか・持っていないかのチェックシートがあるので確認してお声がけをしている」

一酸化炭素の濃度をチェックする機器を持つことも1つの対策です。

【ウエスト三条店 藤本 巧佑 さん】

「秋のキャンプになりますと、夏と違って気温の変化が大きくなってきますので、ダウンですとか、温かいシュラフを持っていただいて、寒さ対策をしていただくというのがいいと思う」

天気も変わりやすくなる秋の季節。楽しいキャンプにするためにも入念な準備と対策が必要です。

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