白鳥と立山連峰の絶景!去年より12日早く「初霜」観測でひろがる晴天 富山

白鳥と立山連峰の絶景!去年より12日早く「初霜」観測でひろがる晴天 富山

  • チューリップテレビ
  • 更新日:2023/11/21

21日の富山県内は今シーズン一番の冷え込みとなり富山地方気象台は「初霜」を観測したと発表しました。

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富山県内は高気圧に覆われ青空が広がり放射冷却現象の影響で各地で冷え込みました。

朝の最低気温は、最も低い上市東種で氷点下0.1℃となったほか富山で3.4℃高岡市の伏木で3.0℃と寒い朝となりました。

富山県内に10ある観測地点のうち9つの地点で今シーズン一番の冷え込みとなり、富山地方気象台は富山市で「初霜」を観測したと発表しました。

これは平年より4日早く、去年より12日早い観測となりました。

そんな中、富山市婦中町の田んぼではエサをついばむ白鳥の姿が見られました。富山市のアマチュアカメラマン澤江弘一さんによりますときのうは336羽でしたがきょうは天候が良いためそれ以上の白鳥が集まったということです。

このあとも富山県内は高気圧に覆われ日中は15℃ぐらいまで気温が上がる見込みです。

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