64歳で“3時間7分切り”の「スーパー一般ランナー」...夢は「親子三代でレースに!」【1月29日大阪国際女子マラソン】

64歳で“3時間7分切り”の「スーパー一般ランナー」...夢は「親子三代でレースに!」【1月29日大阪国際女子マラソン】

  • カンテレNEWS
  • 更新日:2023/01/25
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名古屋市にお住まいで大阪国際女子マラソンに参加する市民ランナーをご紹介します!

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自宅の近くでトレーニングを積むのは中山淳子さん。2023年大阪国際女子マラソン出場選手の中で最高齢のランナーです。

2022年に、64歳で「3時間7分以内」という大阪国際女子マラソンの参加条件をクリア。レジェンドと呼ぶにふさわしい。まさに「スーパー一般ランナー」です。

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――マラソン歴はどのくらいになるんですか?

中山さん:実はそんなに長くないっていうのか、40を過ぎてからやろうやろうかなっていうきっかけがあって、それから20年ちょっとかな。

小学校の先生をしている中山さん。子育てがひと段落したのをきっかけにマラソンを始めました。

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――マラソンを選ばれたきっかけっていうのは?

中山さん:大学の時に陸上競技で4年間、長距離をやっていて、40歳を過ぎてから『自分の時間を何かしようかな…』っていうんで、名古屋市のシティマラソンに出て…。そしたら思いのほか優勝して…。

2001年、43歳の時に初めて走ったハーフマラソンで好タイムを記録。その後、3時間切りを成し遂げるなど、常に高みを目指してきました。

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高いレベルの参加資格タイムが設けられている大阪国際女子マラソンにも、還暦を過ぎてから4度も出場。今もなお進化を続けています。

――普段はどんな練習をされているんですか?

中山さん:仕事もあるので、仕事のある時はもう休んでて、仕事がない時はたいてい近くの公園で10キロ以上20キロ弱っていう感じでランニングをしています。あんまり“トラックで練習する”とか、“チームでやる”とか…そんなことはしないんですけど。ただ主人(高校の先生)が部活で生徒たちと練習する時は、私も混ぜてもらって(笑)…一緒に練習することはあります。

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ご主人の史信さんもマラソンランナー。さらに娘のあさひさんもマラソンランナー。中山さんの応援団は一番近いところに存在しています。

中山さんの夫・史信さん:“自称”コーチなので。彼女のトレーニングをコーチとして練習で引っ張っていたけれど、今はもう大逆転されて…引っ張ってもらっているので(笑)。私もだから密かにちょっと練習して…背中を追っかけて行こうかなと思っている次第です。

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中山さんの次女・志鶴あさひさん:心配はそりゃありますね、でも言ってもきかないので(笑)。多分…もうマラソンとったら、それこそ心が不健康になるんじゃないかなと思うので、もうそれは諦めて。走って死ぬなら本人の本望ということで(笑、中山さんも苦笑)。見守っていこうかなと思ってます。

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中山さん:目標は(親子)三代で、同じレースで走ろうかなと。

――中山さんの「走る理由」とは。

中山さん:すごく苦しいんですけど…40キロあたりだともう、ほぼ後悔というか(苦笑)。『なんでエントリーしたかなぁ…ゴールはどこ?』っていうくらいきついんですけど…。やっぱり“走り終わった時の達成感”。

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――ゴールまで…どうやって自分を奮い立たせられるんですか?

中山さん:(途中で)ホントにもう『ここで止まろう』みたいな(笑)。自分自分に負けやすいというか。でも、一度やめちゃうと次もやめちゃいそうで。だから『やると決めたことはやる』感じですかね。自分が弱いからね(笑)、弱いから、もう止める歴史を作らないっていうか。

――マラソンランナーとしてのゴールっていうのはどこに?

中山さん:やっぱりずっと走りたいかなと思っていて…。楽しく走っていきたいな。だから70でも80でも、ニコニコと笑って走っていたいです。

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「第42回大阪国際女子マラソン」

1月29日(日)ひる12時

HP:https://www.ktv.jp/marathon/

関西テレビ

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