鈴木愛理「K-POPは私にとって特別な存在」デビュー後初めて韓国を訪れた感想を語る

鈴木愛理「K-POPは私にとって特別な存在」デビュー後初めて韓国を訪れた感想を語る

  • スポーツソウル日本版
  • 更新日:2023/03/19

鈴木愛理が初めて韓国を訪れた感想を語った。

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3月17日、イタリアのアパレルブランド「METROCITY」の招待により韓国を訪れた鈴木愛理はソウル東大門デザインプラザ(DDP)で開催された「2022A/Wソウルファッションウィーク」に参加した後、18日午後に帰国した。

ガールズグループ℃-uteと平行してユニットBuono!出身の鈴木愛理はK-POPの大ファンだと語る。

「オーディションで歌った歌はBoA」

8歳の時に受けた公式オーディションで歌った歌はBoAの『気持ちは伝わる』だった。鈴木愛理は「K-POPを好んで聞き、音楽のほかにもファッション、ヘアスタイル、メイクでも影響を受けている。オーディションでBoAの歌を歌って練習生に抜擢された。そんなこともあり、K-POPは私にとって特別な存在」と話した。

日本人メンバーがいるガールズグループLE SSERAFIMに関心を持って見守っているとし「K-POP界に日本人メンバーを融合させたグループがますます増えている。これを見守るだけでも大きな勉強になる。日本でアイドルはアイドルらしい曲を歌うことが多いが、K-POPはジャンルが多様。ステージパフォーマンスだけでなくミュージックビデオも見ている」と話した。

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(写真=アップフロントクリエイト)鈴木愛理

さらに、最近『THE FIRST SLAM DUNK』に続き、『すずめの戸締まり』など、日本のカルチャーが韓国市場で注目される現象に喜びを表したりもした。

アニメ『かぐや様は告らせたい』のエンディング曲『ハートはお手上げ』を歌ったりもした彼女は「韓国のファンが日本のコンテンツを気に入ってくれて嬉しい」と話した。

鈴木愛里は「夜、東大門で化粧品と衣類ファッションも見て回った。コンサートのために観光する時間が短かったが、近いうちにまた韓国に来る」と述べている。

スポーツソウル日本版

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