神戸、デイブ・レニー氏のHC就任発表「いつかは日本で指導を、と...」豪州代表HCなど歴任/リーグワン

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  • 更新日:2023/05/26

ラグビー・リーグワン1部の神戸は26日、ニュージーランド(NZ)出身のデイブ・レニー氏(59)のディレクター・オブ・ラグビー兼ヘッドコーチ就任を発表した。今年1月まで3年間、オーストラリア代表HCを務め、NZ国内でも州代表やスーパーラグビーのチーフスを率いた名将を中心に今季、過去ワーストの9位に沈んだチームの立て直しを図る。

レニーHCはチームを通じ、「入団が決定したことを喜ばしく思います。いつかは日本で指導を、と常々思っておりました。神戸とは、チーフス在籍時より固い絆で結ばれ、改めてチームに関われることをうれしく思っています。すでに2024年シーズンの構想を組み立て始めており、神戸での熱い挑戦に胸を躍らせています」などとコメントした。NZ出身のウェスリー・クラーク・ディフェンスコーチ(45)らの就任も発表された。

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