宮城県職員が提案!政策コンテスト 1位は村井知事に直接提案へ

宮城県職員が提案!政策コンテスト 1位は村井知事に直接提案へ

  • 仙台放送ニュース
  • 更新日:2023/01/26
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仙台放送

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宮城県の職員が政策を提案するコンテストが1月25日、開かれ、職員が熱弁を振るいました。1位に選ばれた政策は、後日、村井知事に直接、提案されます。今年度はどんな政策が1位になったのでしょうか。

県職員の発表

「本政策では人手不足、負担が大きい保育現場の課題と、多様な働き方の検討が必要という退職者の就業環境の2つの課題について、セカンドライフの提案という形で課題解決を図ることを目的とします」

今年度で10回目の開催となった宮城県の政策提案コンテスト。県職員が担当業務を超えて政策を提案するもので、1月24日は応募があった25件から選ばれた、5つの案が県幹部に提案されました。発表時間は8分。質疑応答が4分です。

進行の発表

「第1位は子育てって何が大変なの?について発表された白井栞さんです」

1位に選ばれたのは、産後ケアの無償化などをはじめとした子育て世帯の負担軽減を提案した政策。自身の経験をもとに提案に具体性があったことなどが評価されました。

宮城県再生可能エネルギー室 白井栞さん

「子育て支援について、どういったところを行政が担えるのかというところは、日々考えていた。子育て当事者の生の声をこういった場で聞いていただいたのは非常に大きい」

宮城県 遠藤信哉 副知事

「日頃、職員が問題意識・課題意識を持っているものを披露していただくという意味での場を設けましたので、これは非常に有意義なコンテストになっている」

1位となった政策は、1月26日、村井知事に直接、提案されます。

こうした、政策提案コンテストですが、過去に提案された政策の中には、実際に事業化されたものもあるんです。

こちら…、2020年度のコンテストで1位を獲得し、今年度から試験的に事業化された「保護猫などへのミルクボランティア事業」です。保健所などで保護された子猫なのですが、新たな飼い主への引き渡しが決まるまでの間、ボランティアがお世話をするものです。保護猫などの殺処分を減らすことが目的で、県はお世話に必要な備品についてを用意します。これまでに18匹の子猫がボランティアによって育てられ、全ての子猫が新しい飼い主へ引き渡されているということです。

今年度の予算は280万円だが、ふるさと納税の対象にもなっています。

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