宮本信子 夫・伊丹十三さんに1度だけ“勝った”思い出

宮本信子 夫・伊丹十三さんに1度だけ“勝った”思い出

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  • 更新日:2020/11/20

女優・宮本信子(75)が、19日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)に出演し、元夫で映画監督の故・伊丹十三さん(享年64)との言い合いに1度だけ勝った思い出を振り返った。

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女優の宮本信子

自分にも他人にも厳しかった伊丹さんについて、宮本は「厳しくて当たり前の監督」と話し、「鍛えられた気がしますから、感謝です。今とっても幸せだなって」と笑顔で語った。

口では勝てなかった宮本が、1度だけ譲らなかったことがあるという。それは子作り。「私は子供は欲しいと思っていたんです。その時、世界の人口問題で『人があふれるから僕はいらない』って」。子作りに消極的な伊丹さんを、宮本は「2人死ぬんだから、2人(出産)はいいんじゃないですか?って」と説得したといい、「初めて私、勝ったんですよ。他は全部負けてますけど。子供を産むことに関しては私に勝ったんです」と話した。

72年に長男の俳優・池内万作(48)が誕生し、夫妻は2人の子宝に恵まれた。誕生前は「僕に似た子はいらない」とも話していた伊丹さんだが、いざ生まれると「子育て十三」の異名を取るほど子供を溺愛したという。「生まれたら、なめるようにかわいがって。『東京では子育てできない』って、それで引っ越したんです」と、神奈川・湯河原への移住の理由を明かした。

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