Snapdragon Wearでのウェアラブル製品の開発を促進するプログラムが始まる

Snapdragon Wearでのウェアラブル製品の開発を促進するプログラムが始まる

  • iPhone Mania
  • 更新日:2021/07/21
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スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)で大きなシェアを持つQualcommは、ウェアラブルデバイス向けにもSnapdragon Wearと呼ばれるプラットフォームを持っています。

そんなQualcommが、Snapdragon Wearを使ったウェアラブルデバイスの開発を促進するため、「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」と呼ばれるプログラムを開始しました。また、来年には新しいプラットフォーム製品を発表する予定とのことです。

多くのウェアラブル関連企業が集まるプログラム

この「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」は、スマートウォッチを含むウェアラブルデバイス業界のリーダーたちが集まり、

業界の動向の議論

新技術や製品の方向性の共有

トレーニングセッションの開催

コンセプトデモンストレーションの実施

製品の発表

エコシステムに属するプレーヤー間のマッチングセッションの促進

といったことを行います。

これにより、開発コストを抑えて生産時間を短縮し、差別化された体験を提供することで、ウェアラブル分野の製品開発を促進することが目的です。

このプログラムにはすでに多くの企業が参加しており、Arm、BBK(Vivo、Oppo、Realme)、Fossil、Mobvoi、TCL、Timex、Verizon、ZTEなど、50近くのブランドが名を連ねています。

また、Qualcommはこの分野への投資を拡大し、来年新しいSnapdragon Wearプラットフォームの製品を発表する予定とのことです。

Appleとの差は大きい

Qualcommによると、この5年間で250種類以上のウェアラブルデバイスを出荷し、その数量は4,000万台以上とのことです。

しかしながら、Appleは2020年第1四半期(1月~3月)だけで2,100万台以上のウェアラブルデバイスを出荷したとされており、Qualcommの数字は見劣りするものとなっています。

Googleは新しいWear OS 3.0を2021年秋に発表予定であり、そこでの巻き返しが期待されます。

Source:Qualcommvia9to5Google,Android Authority
(ハウザー)

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