タイムマシンが持ってきてくれたJBLの60'sデザインアンプ

タイムマシンが持ってきてくれたJBLの60'sデザインアンプ

  • ギズモード・ジャパン
  • 更新日:2021/01/12
No image

Image: JBL

見てください、この存在感が強烈なトグルスイッチの列を。

理路整然としたパーツの並びが作り出す端正なシルバーフェイス。ステレオコンポがリビングの主役だった60〜70年代を思わせるデザインに、懐かしさを感じるかモダンな新しさと捉えるか。JBLが75周年記念モデルとして発表した「SA750」は、まさに当時のデザインテイストを現代に蘇らせたオーディオアンプといえましょう。

デザインモチーフとなったのは1965年式のSA600と、1970年式のSA660。アンプ回路はクリアトーンなA級とドデカトーンなB級のメリットを効率良く活かせるG級。ディスプレイに記された文字からわかるように、ストリーミングに対応しDACも内蔵。もちろんレトロなMM/MCフォノイコライザーや、複数のアナログ入力系統も備えており、多機能プリメインアンプとしてオーディオのセンターに座するに値します。

JBLというとスピーカーやヘッドホン・イヤホンというメーカーの印象が色濃いのですが、実は古くからオーディオアンプも手掛けてきたんですよね。JBL(Harman)を率いるSamsung(サムスン)だからこそ、世界的におうち時間が長いこの時代に合わせて、ゆったりと音楽が楽しめるアンプを作ったのではないかと思えてきます。

なお発売は2021年4月で、お値段は3,000ドル(約31万円)。さ、さすが記念モデルのプライスです。

Source:JBL

武者良太

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加