【サッカーコラム】無冠に終わった鹿島 DF昌子の「優勝、優勝を逃した両方の経験をした選手が強くなれる」の意味

【サッカーコラム】無冠に終わった鹿島 DF昌子の「優勝、優勝を逃した両方の経験をした選手が強くなれる」の意味

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  • 更新日:2017/12/07

【No Ball,No Life】日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)が、5日に年間表彰式「2017Jリーグアウォーズ」を横浜アリーナで開催。鹿島からは日本代表DF昌子源(24)とDF西大伍(30)がベストイレブンに選出された。

昌子は「優勝して、いただきたかった。(優勝は)来年以降に取っておきたい。優勝、優勝を逃した両方の経験をした選手が強くなれる。来年はこの経験を生かして頑張りたい」とコメント。喜ばしい受賞だが、同時に悔しさもかみしめた。

首位を走り続けて優勝していれば、それはそれで大きな経験となり、自信につながっていただろう。ただ、DF植田直通(23)も「悔しい思いをしてきたが、それが糧になる」と昌子と同じ考えを示したとおり、今季の無冠という悔しさが、選手たちの精神面を間違いなく成長させてくれる。これは挫折を味わうことがなければ、経験することのできないことだ。

優勝争いに加わることなくシーズンを終了していたとしたら何も残らなかっただろう。昨年のリーグ優勝、クラブW杯準優勝を経験し、そこからの無冠。最大の目標であったアジアチャンピオンズリーグを逃し、監督の交代劇という指揮官の人事問題も味わった。

頂点からの挫折は、頂に登ったものしか経験することができないストーリーだ。この悔しさを思い出とし、サクセスストーリーにするため、来季は20冠目のタイトルを必ず手にする。(一色伸裕)

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鹿島・昌子

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