武田玲奈がeスポーツをプレーして未熟さを痛感「足音が聞こえても...」

武田玲奈がeスポーツをプレーして未熟さを痛感「足音が聞こえても...」

  • Sportiva
  • 更新日:2021/02/23

「ゲームは1日の締め。しっかり遊びたい時は夜中までプレーしちゃいます」

笑みを交えつつ語ってくれたのは、女優の武田玲奈さん。彼女は2020年4月よりeスポーツ応援番組『eGG』(日本テレビ)のメインMCとして、番組内でスポーツゲームやシューティングゲームなど様々なタイトルに挑戦。白熱するeスポーツシーンをより一層盛り上げるべく、同番組を通して魅力の普及に努めている。また昨年12月に開かれた2回目の番組主催eスポーツ大会『eGG esports challenge G-Tune VALORANT INVITATIONAL』ではスペシャルサポーターに抜擢。プロゲーマーの試合を観戦・応援する一役を担っていた。

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eスポーツから、今ハマっているゲームについてまで語ってくれた女優の武田玲奈さん

大会に用いられた『VALORANT』(ヴァロラント)は、5人1組のチームで争うFPS(一人称視点シューティング)タイトルだ。攻撃側と防衛側の2チームに分かれ、爆弾の設置や相手チームのせん滅を目標に競い合う。20年6月にリリースされた作品で、世界各地で公式トーナメントやリーグ戦が頻繁に催されるほどの盛況ぶり。国内でも賞金総額500万円の『VALORANT FIRST STRIKE JAPAN Powered by RAGE』が企画された今話題のeスポーツタイトルだ。

仕事でもプライベートでもゲームと真摯に向き合っている武田さんは、eGGでeスポーツの世界に触れて何を思い、番組の視聴者に何を感じてもらいたいのか。ゲームとの出会いから今後の目標まで、話を伺った。

――初めて遊んだゲームタイトルは覚えていますか。

最初はお父さんが持っていたPlayStation 2用ソフトです。『ぷよぷよ』や『桃太郎電鉄』をプレーしていて、私は遊ばなかったけど『みんなのゴルフ』もありましたね。複数人でワイワイ遊べるゲーム作品が好きなので、最近『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!』もたくさんプレーしています。あとホラーはあまり得意じゃないんですが『Dead by Daylight』(デッド・バイ・デイライト)(※)にも熱中しています。1人で遊べるようになるまで時間はかかりましたけど(笑)。

※16年6月にリリースされた、1人対複数などの非対称サバイバルホラーゲーム。サバイバー(逃走者)4人とキラー(追跡者)1人に分かれてプレーする。

――Dead by Daylightは品川庄司の品川さんとYouTube配信で一緒にプレーもされていましたね。ちなみにキラーとサバイバーだったらどちらが好きですか。

サバイバーです。本当は相手を追うキラーがいいんですけど、1人で4人を追うのはすごい孤独じゃないですか。みんなでワイワイ楽しむのが好きだし、やっぱりサバイバーがいいですね。

――1日のスケジュールでどのぐらいゲームをプレーされるんですか。

夜に遊んでいます。ご飯を食べてちょっとダラダラしつつ、21~22時くらいから始めて早ければ0時まで、遅いときは夜中の3時までとか(笑)。最近は『Apex Legends』(エーペックスレジェンズ)(※)を頑張っています。味方の後ろでサポートに徹して、索敵しまくって......みたいな。

※19年2月にリリースされたバトルロイヤルゲーム。全60人のプレーヤーが3人1組のチームを組み、最後の1チームになるまで戦い抜くモードが人気。

――武田さんにとってゲームはどのような位置づけでしょうか。

読書や買い物を含めた選択肢のひとつであり、「1日の締め」でもあります。ゲームをプレーして悔しくなることもあるんですけど、楽しんでいます。

――ほかに気になっているゲームタイトルはありますか。

eGGで紹介した『VALORANT』ですね。私はゲーミングPCを持っていないんですけど、「欲しい!」と思えるほどに気になりました。

――ところで、eGGでメインMCを務める以前から「eスポーツ」という言葉はご存知でしたか?

ふんわりとした意味は知っていました。自分の好きなゲームのeスポーツ大会が開かれているのは知っていたので。

――実際に番組でeスポーツの世界に触れてみて、何か印象は変わりましたか。

思っていた以上にeスポーツ選手の環境が整っていたことに驚きましたね。ゲーミングハウスで選手が共同生活して、指導するコーチもいて、「しっかり環境がそろっているチームもあるんだな」と。個人単位で活動していると思っていたんですが、しっかりと組織されたプロチームがあるのは番組で初めて知りました。

――武田さんは昨年12月開催の『VALORANT』大会でスペシャルサポーターを務めていましたが、観戦してどのように感じましたか。

5人で戦うシューティングゲームなんですけど、「銃で撃ち合うだけじゃない」点が面白かったです。キャラクターごとにアビリティ(特殊能力)も違うので、「次はあのキャラを使おう」と色々考えながらプレーするのも楽しそうです。

――番組で実際にプレーされた感想はどうですか?

やっぱり見るのと自分でプレーするのは違いますね。プレー中、敵キャラクターの足音が聞こえるんですけど、未熟なので足音だけでは敵がいる方向がわからなくて。DAIGOさんと対戦した時に後ろから撃たれたことをずっと覚えています(笑)。

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番組を通してeスポーツに触れ、新しい発見があるという

――大会での試合を見ていて驚いたシーンはありますか。

相手プレーヤーのアビリティを食らって絶対的に不利な状況なのに、連続で2人のプレーヤーを倒した選手には驚きました。私はいつも攻撃されるとテンパってしまうので、その選手の冷静さに驚きましたし尊敬しましたね。

――昨今は色々と競技性の高いゲームタイトルがリリースされていますが、今後チャレンジしてみたいタイトルはありますか。

『VALORANT』もそうですし、『Call of Duty』(コール・オブ・デューティー)シリーズ(FPSタイトル)はモバイル版しか遊んだことがないので、機会があればPCやコンソール版にも挑戦してみたいです。

――最後に、番組メインMCとしてeGGの視聴者に伝えたいメッセージはありますか。

「今、eスポーツがすごいらしいね」と感想を言ってくれる方も多くいらっしゃるので、反響があってうれしく思います。ゲームを知らない人たちにも「面白いタイトルが色々ありますよ」と伝えたいですね。あと、プロゲーマーの生活や生き様を番組内で紹介しているので、目指している人たちに夢を与えたいです。プロゲーマーになりたい方の夢を応援できれば、と思います。

【プロフィール】
武田玲奈(たけだ・れな)
1997年7月27日生まれ。福島県出身。
2014年にPopteenのレギュラーモデルとして芸能活動をスタートし、その後、映画「暗殺教室」にて女優デビュー。現在は数多くのドラマ、映画、CMに出演し活躍の場を広げている。
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龍田優貴●取材・文 text by Yuuki Tatsuta

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