暑さ日本一の埼玉・熊谷 大温度計設置も雨模様でひんやり

暑さ日本一の埼玉・熊谷 大温度計設置も雨模様でひんやり

  • 毎日新聞
  • 更新日:2022/05/14
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6代目の大温度計はコロナ対策バージョンで、3年目を迎えた。右が宮地豊さん=埼玉県熊谷市の八木橋百貨店で5月13日、隈元浩彦撮影

「暑さ日本一」の埼玉県熊谷市で、酷暑到来を告げる風物詩、高さ4メートルの大温度計が13日、八木橋百貨店の玄関に置かれた。2021年の同じ時期の設置日は30度を超える7月中旬並みの真夏日となったが、この日は朝から雨模様。午後2時になっても気温は19・4度にとどまり「平年よりも4・5度低い4月中旬並み」(熊谷地方気象台)の気候となった。

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07年から始まって現在の大温度計は6代目。午前11時と午後2時に発表される気温に合わせて、温度表示の矢印をスライドさせる仕組みだが、20度より下がらない仕様。数字表示も、20度以下は用意しておらず、急きょ手書き札での表示となった。

大温度計の発案者で、百貨店業界では名プランナーとして知られる同店の宮地豊さん(60)は「こんなに冷えるとは」と驚きつつも、「気温が低ければ低いなりに『寒いぞ、熊谷』で話題になる。大温度計、いいアイデアでした」と話した。【隈元浩彦】

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