この季節になると食べたくなるのが、春らしい華やかな気分を盛りあげてくれる『パフェ』。今年も様々なパフェを食べてきましたが、そのフィナーレは春の代表フルーツ・苺と、昨年の大ブレイクスイーツのモンブラン、その2つを冠した『苺のモンブランパフェ』です。美味しい体験レポート、ぜひご覧ください!
くつろぎの小上がり席がおすすめ
東急田園都市線、東急大井町線二子玉川駅を降りて右手へ。二子玉川ライズ S.C. タウンフロント7階にあるのがchano-ma。

こちらの特徴は、小上がり席があること。靴を脱いであがり、クッションに身体をゆだねると思わずため息がでるような、落ち着ける空間です。

『和のおもてなしの心を添えて、現代に生きる私たちがリラックスできる和みの空間を』という想いがこめられているchano-maは、友人や家族と楽しく過ごせるだけでなく、おひとり様のゆったり時間を過ごすにも最適な、とっても落ち着く場所です。
駅直結のショッピングセンターにこんなところがあるなんて、驚きですね。
癒される『苺のモンブランパフェ』
さっそくいただきました!
苺のモンブランパフェ

価格:990円(税込)
細長いグラスを使用したパフェが主流のなかで、カクテルグラスのような平たい器のパフェ。だからこそ大きくこんもりと盛られた苺モンブランホイップの存在感が圧倒的です。
苺モンブランホイップは、てんさい糖が使われているやさしい甘さ。ホイップに包まれたミルクアイスも『ミルキー』を思わせる懐かしい甘み。一緒にいただくと何ともいえない、ほっこりあったかい気分にさせてくれる取り合わせです。

純白のまろやかな甘みのホイップクリームを食べ進めていくと、ぷるんとした抹茶のゼリーに香ばしいクランチの食感、スポンジ生地のフワっとした舌触り。様々な味覚や食感が混ぜ合わさって、奥行きのある美味しさです。
最後はストロベリーソースで爽やかにフィナーレ。華やかでゴージャスなパフェが多いなか、chano-maの『苺のモンブランパフェ』はやさしくてほっこり、明るい気分にさせてくれます。chano-maの空間にふさわしい、気持ちの良いパフェでした。
二子玉川ライズ S.C. 12周年がアツい!
二子玉川ライズS.C.は2023年3月19日に開業12周年を迎えます。それに伴い12th Anniversary「春うららいず」を開催中。

写真はお借りしました
春のグルメフェア「春うららGourmet」 では、旬の食材を楽しむ特別メニューが期間限定で味わえるそう。

バビーズ
バジル香る菜の花とセミドライトマトのエッグベネディクト 1,800円
写真はお借りしました

リゴレット スパイス マーケット
苺とブラティーナのカプレーゼ 1,300円
写真はお借りしました
春に旬を迎える食材は色鮮やか。晴れやかな気分になりますね。旬を美しくおいしく楽しむことができるのは今だけ。卒業や入学、別れや出会いの特別なひとときを、特別なメニューで祝ってはいかがでしょうか?ぜひ、足を運んでみてください。
chano-ma 二子玉川 店舗情報
住所
東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ S.C. 7F
最寄駅
東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」
営業時間
11:00~22:00(L.O. 21:00)
定休日
1月1日
※営業日・営業時間に関しましては変更する場合がありますので、詳細は直接店舗までお問い合わせください。
電話番号
03-5797-9823
店舗HP