参院大分補選、吉田忠智氏が出馬意向...立憲民主県連代表

参院大分補選、吉田忠智氏が出馬意向...立憲民主県連代表

  • 読売新聞
  • 更新日:2023/03/19

参院大分選挙区補欠選挙(4月6日告示、同23日投開票)に、立憲民主党大分県連代表の吉田忠智参院議員(67)(比例)が立候補する意向を固め、周囲に伝えたことがわかった。19日に党県連で常任幹事会を開き、決定する見通し。

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(写真:読売新聞)

複数の関係者によると、吉田氏は周囲に「県連代表としての責任を果たしたい」などと述べたという。

吉田氏は大分県臼杵市出身。2010年の参院選に社民党公認で出馬し、比例で初当選。13年には党首に選出された。その後、社民党は分裂し、20年12月に立憲民主党に移った。

補選を巡っては、自民党公認の飲食店経営、白坂亜紀氏(56)、無所属の元同県別府市職員、小手川裕市氏(55)の2人が立候補を表明している。

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