7人組ダンス&ボーカルユニット・BE:FIRST(ビーファースト)のラジオ番組『GYAO! MILLION BILLION』の連動企画映像を無料配信中。いつも元気なLEOの素顔が垣間見られた楽曲『Grateful Pain』の裏話や、彼と作家・燃え殻氏のリスペクトし合う関係に胸が熱くなる!

『GYAO! MILLION BILLION』#17
現在BE:FIRSTは、ラジオ局・J-WAVEで放送中の音楽番組『GYAO! MILLION BILLION』でナビゲーターを務めている。動画配信サービス「GYAO!」では、同ラジオ番組と連動し、BE:FIRSTメンバーが月替わりでさまざまなことに挑戦する「"CHALLENGE"企画」映像を配信中だ。同企画の1月担当であるLEOは、作家・燃え殻氏と対談した。
ゲストの燃え殻氏は、ベストセラー小説『ボクたちはみんな大人になれなかった』をはじめとする実写化作品で知られている。LEOが小説を読むきっかけになった作家であり、ふたりは何度も一緒に飲みに行くほど交友関係が深い。3週にわたってとあるバーで行われたLEOと燃え殻氏の対談は、名残惜しくも『GYAO! MILLION BILLION』第17回でラストとなった。
ふたりがドリンクを片手にリラックスしながら語る中で、話題はBE:FIRSTの人気曲『Grateful Pain』の歌詞に。他のメンバーと同楽曲の作詞を担当したLEOは、制作中にネガティブな気持ちでいっぱいだったそう。「きっと世界の誰かひとりは(自分と)同じ感情になっていると思うので」と、当時の心境を歌詞に込めたという彼に、燃え殻氏は「自分もGrateful Painを聴いて共感した」「自分と重ねられて感動した」と笑顔だ。いつも明るく元気なLEOが見せた素顔に加え、彼のまっすぐな人柄が再認識できるトークにグッとくる。
年齢や職業が異なるLEOと燃え殻氏だが、さすがよく一緒に飲みに行く関係なだけあって対談は大いに盛り上がった。ふたりの「表現者」としてのトークはもちろん、燃え殻氏を驚かせたLEOの自由な言動も含め、互いを尊敬し合うふたりのやりとりは最後まで見逃せない!
(文/藤原利絵@HEW)