「嬉しさで涙出た」去年の中学日本一増子陽太に見せた、谷中晴『3年生の意地』県高校陸上5000m 福島

「嬉しさで涙出た」去年の中学日本一増子陽太に見せた、谷中晴『3年生の意地』県高校陸上5000m 福島

  • TUFテレビユー福島
  • 更新日:2023/05/26

福島県高校陸上が、大会2日目を迎え、注目の男子5000mが行われました。県内屈指の高校生ランナーが、熱い戦いを繰り広げました。

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25日、福島市で行われた県高校陸上・男子5000m。上位6人が東北大会への切符を勝ち取るこのレースに、2人の注目ランナーの姿もありました。

去年の全国中学陸上3000mで日本一に輝いた、増子陽太選手。この春、強豪・学法石川に入学し、1年生ながら5000mの出場が決まりました。

学法石川と言えば、日本を代表する遠藤日向選手や相澤晃選手などを輩出してきた名門。県高校陸上5000mは、過去7大会連続で優勝しています。

「常勝」のバトンをつないできた学法石川。今年は、スーパールーキーの走りに注目です。

学法石川1年・増子陽太選手「まずはインターハイ予選、東北大会でスキルを身につけて、よくよくは1年の終わりくらいに5000m13分台を出すことが目標」

一方、学法石川の連覇に待ったをかけるのは、帝京安積のエース谷中晴(はる)選手。

谷中選手は、去年の夏5000mでインターハイに出場し、今年1月には、都道府県対抗駅伝の県代表にも選ばれました。指導者も期待を寄せています。

帝京安積・菅野靖史監督「ここ数年、学法石川さんが独壇上でワンツースリーを取るような状況だったので、今年は牙城を崩すチャンスかなと」

学法石川を意識する谷中選手。満を持して。頂点を狙います。

帝京安積・谷中晴選手「後ろにいてレースを進めて最後勝ち切るレースだと先輩として恥ずかしいと思うので、ちゃんと前に出て、自分の強さをアピールしながら、優勝を狙っていく」

並走を続ける2人 最後に突き放したのは…

そして、25日に行われた県高校陸上5000m。

レースは序盤、谷中選手が宣言通り集団を引っ張ります。その隣には、増子選手の姿も…。

中盤から終盤にかけて徐々にペースが上がる中、先頭集団が数人に絞られていきます。谷中選手と増子選手は、並走を続けます。

レースが動いたのは、ラスト1周。谷中選手が、残り300mでラストスパート!後続を突き放します。

そして…。

最後まで力強い走りを見せた谷中選手。県高校陸上で初優勝(14分29秒00)です。

帝京安積・谷中晴選手「安堵感と嬉しさで涙が出ちゃいました。5000メートルは自分が絶対取ってやるという気持ちでいたので、優勝できたので嬉しいです」

谷中選手や3位に入った増子選手(14分31秒48)など上位6人は、インターハイの出場権をかけて、6月15日に開幕する東北大会に出場します。

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