阪神・湯浅が負傷後初のブルペン入り 捕手を座らせて30球 7月末の2軍戦で左脇腹痛める

阪神・湯浅が負傷後初のブルペン入り 捕手を座らせて30球 7月末の2軍戦で左脇腹痛める

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2023/09/21
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ブルペンで投球する湯浅(右)=撮影・石井剣太郎

左脇腹の筋挫傷でリハビリ中の阪神・湯浅京己投手が19日、鳴尾浜球場で7月の負傷後初となるブルペン投球を行った。15分間のブルペン入りで、捕手を座らせて30球。投球後は笑顔も見せて、順調な回復ぶりを印象づけた。

湯浅は右前腕のコンディショニング不良から1軍復帰間近とみられていた、7月30日のウエスタン・広島戦(丸亀)の登板で左脇腹を負傷。8月31日からキャッチボールを再開していた。

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