【指揮官一問一答】阪神・矢野監督「井上はいいツーベースだった」

【指揮官一問一答】阪神・矢野監督「井上はいいツーベースだった」

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  • 更新日:2020/10/16

(セ・リーグ、阪神5-0ヤクルト、19回戦、阪神10勝9敗、16日、甲子園)阪神は投打がかみ合い、5-0でヤクルトに快勝。連敗を3で止めた。貯金を再び1とした矢野燿大監督の一問一答。

--甲子園に帰ってきて連敗ストップ。試合を振り返って

「序盤はね、もうちょっとで点とれるかなっていうところでとれなかったんですけど。中盤以降いい攻撃ができましたし。それよりも西勇がいいリズムを作ってくれたのが大きいと思います」

--西勇は2年連続2けた勝利

「本当に頼もしいですね。いつも西勇らしく声もかけながらチームを盛り上げてくれるので。ピッチング自体もそうですし、そういう姿勢もチームのお手本となっています」

--井上が甲子園初打席で初安打初打点

「もちろんまだまだこれから。そういう経験(プロの高いレベル)をするというところで(1軍に)来てますけど、こうやってたくさんのファンのみなさんの前で一本出たっていうのは、あいつ自身もこれからまた頑張ろうという気持ちになりますし。打球もいい打球だったんでね。いいツーベースだったと思います」

--井上は結果が出なかったがまず1本出た

「こういうことを言うと語弊もあるけど、期待しているわけではないんだよね、まだ。こっちとしては経験を積んでくれっていう。1軍の一番いいピッチャー、大野雄(中日)をどんなピッチャーか体で感じてこい、打てると思っては使ってない。嘉男(糸井)の膝のこともあるし、そういうところでは経験を積んで、そこからこのまま1軍にいるのか2軍にいるのか分からないけれど、目安ができる。今日ももちろん打ってくれたら最高だとは思っているけれど、打ってくれというよりは思い切って振ってきてくれたらいいと思っていかせている。でも、結果的に一本出るというのは、プロとしての新たな一歩、スタートを切れたので。ましてや甲子園で打てたのは本人もうれしいし、ファームで平田さん(2軍監督)や北川ら2軍のコーチ、また高校の監督、お世話になった人に対しても喜んでもらえる一本になったと思う。もっともっとやることたくさんあるので。そのきっかけにしてくれたら」

--井上は自分でも小さくならないようにと言っていたが、気持ちよく振っているように見える

「気持ちよくというのは分からないけれど。まだ(投手に)振らされている。気持ちよく振っているとは見えないけれど、(1軍で)気持ちよく振れることなんてないんでね。それをどう段々自分の形に引き込んでいくかは経験を積んでからなので。今はどんどん失敗を怖がらずに振ってということしかないかな、と思う」

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勝利し、矢野監督(左)とタッチを交わす阪神・井上=甲子園球場(撮影・門井聡)

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