名鉄のグループ企業が高齢化進む住宅街で定住化を狙う 沿線住民のニーズを掘り起こす試み

名鉄のグループ企業が高齢化進む住宅街で定住化を狙う 沿線住民のニーズを掘り起こす試み

  • テレビ愛知
  • 更新日:2023/05/31
No image

テレビ愛知

ここをクリックすると元記事で動画再生ができます。

名鉄河和線沿いの東ケ丘団地にできた「こみゅっとステーション名鉄 東ヶ丘」は、地域の住民が集えるコミュニティスペースです。

名鉄のグループ会社、名鉄エリアパートナーズが新規事業として立ち上げました。

施設には、スタッフが常駐していて、家事の手伝いや庭の手入れなど、近隣住民が抱える生活の困りごとを解決するサービスも提供します。

東ヶ丘団地は名鉄グループが造成した新興住宅地ですが、今後、住民の高齢化が予想されています。施設で生活の困りごとをサポートすることで、住民が長期定住化することを狙います。

名鉄エリアパートナーズは、今後も同様の施設を沿線沿いに立ちあげていきたい考えです。

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加