
郡山市のスーパーは家庭で使いきれなかった食品を、子ども食堂などに贈る活動を始めました。
余った食品を福祉施設などに寄贈する「フードドライブ」を開始したのは、スーパーマーケットのヨークベニマルです。
郡山市にあるヨークベニマルの横塚店と安積町店には、食品回収用のボックスが設置され、食品を自由に寄付することができます。
寄付された食品は週に一度、郡山市にある7つの子ども食堂に贈られます。
■ヨークベニマル 矢吹裕執行役員
「福島県全体でこういった活動ができるように、2023年度で計画を進めていく所存です」
ヨークベニマルは、今後も子どもたちが安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいきたいとしています。
福島中央テレビ