KARA再集結で注目の第2世代、彼女たちが今望まれているワケ...「“7年”を心配する後輩の手本」の声も

KARA再集結で注目の第2世代、彼女たちが今望まれているワケ...「“7年”を心配する後輩の手本」の声も

  • スポーツソウル日本版
  • 更新日:2022/09/23

アジアを超え、今や世界的な地位を築いたと言えるK-POP。そのなかでもガールズグループブーム人気の土台を築いた第2世代たちが相次いでファンのそばに戻ってきている。

【注目】KARAク・ハラさんが残した日記に専門家が絶句した理由

2000年代後半、第2世代ガールズグループ全盛時代を切り開いた「KARA」が帰ってくる。8月5日、少女時代が15周年記念の7thフルアルバム『Forever 1』を発売し、熱い反応を得たのに続き、KARAも11月にアルバムリリースを決定した。

2007年にデビューしたKARAは、『Pretty Girl』『ミスター』『Honey』『LUPIN』などの楽曲を相次いでヒットさせ、少女時代、Wonder Girlsとともに第2世代を代表するガールズグループとして愛された。特にK-POPガールズグループとしては初めて東京ドームで単独公演を開くなど、日本における韓流ブームの加速を牽引した存在だ。

No image

(写真提供=RBW)KARA

KARAが完全体でアルバムを出すのは7年6カ月ぶりとなる。今回はパク・ギュリ、ハン・スンヨン、ホ・ヨンジをはじめ、2014年に脱退したニコルとカン・ジヨンも加わる。2019年にこの世を去り、ファンを悲しませた故ク・ハラさんの思い出も併せて盛り込まれる見通しだ。

少女時代、KARA以外の第2世代も続々

そして第2、第3世代の間である2010年代初頭に活動した「EXID」もデビュー10周年を迎え、新曲を発表する。EXIDは2015年、『Up & Down』のハニの密着カメラ再生数が爆発し、数年遅れでヒット。これは密着カメラブームの始まりと見なされたりもした。2020年以後、メンバー全員がソロ活動に専念してきたEXIDは、来る29日に10周年記念シングル『X』で完全体カムバックする。

ほかにも新曲発表ではないが、久しぶりに完全体ステージを披露した第2世代ガールズグループもいる。「SISTAR」は去る7月、KBS2『ユ・ヒヨルのスケッチブック』で5年ぶりに完全体ステージを披露。彼女たちは2017年に7年間のグループ活動を終えるまで、持ち前の健康美あふれる姿と爆発的な歌唱力で『Alone』『Loving U』『Touch my body』『SHAKE IT』などのヒット曲を生み、特に夏に大きな愛を受けたグループだ。

また「2NE1」は4月、米カリフォルニア州で開かれた音楽フェス「コーチェラ」に完全体で姿を現し、話題となった。コーチェラの招待を受けたCLのエンディングに、サンダラ・パク、パク・ボム、コン・ミンジが登場したのだ。これはメンバーの各所属事務所も知らないうちに行われた公演だった。

No image

(写真提供=OSEN)2NE1

2009年にデビューした彼女たちは、『FIRE』『I DON’T CARE』『CAN'T NOBODY』『CLAP YOUR HANDS』『LONELY』『UGLY』、2NE1ならではの音楽で多くのヒット曲を生み出した。解散から6年ぶりにサプライズ公演を繰り広げ、今後の活動への期待感も高めた。恣意的に解散したわけではなかっただけに、メンバーたちも再集合の意志が高いと知られた。

第2世代ガールズグループの帰還が、今、望まれているワケ

第2世代のアイドルは、3、4世代に比べてファン層の年齢幅が広く、楽曲もより大衆的でポップな点、繰り返されるサビが中毒性を帯び、簡単に真似できるポイントダンスが特徴だ。 そのため最近のアイドルグループとは異なり、進入障壁が低く、大衆的なヒット曲が多く輩出されたわけだ。

とある音楽業界の関係者は、「最近のアイドルたちはデビューから北米、ヨーロッパ市場を狙って出てくるので、海外での認知度は第2世代の時よりも高いかもしれないが、ファンの主要層である1020世代を除いた残りの年齢層での認知度は低い方だ」とし、「また数年前からレトロブームが起こり、第2世代グループのヒット曲を聞きながら当時を思い出す2030世代が多くなった。ソロアルバムや演技、バラエティなどで着実に活動する第2世代メンバーたちを見て、完全体カムバックに対する要請が着実に出てくる」と分析した。

第3世代のBLACKPINK、TWICEなどから第4世代のIVE、NewJeansなどによって再び迎えたK-POPガールズグループブームで、第2世代グループのカムバックに対するニーズが増えたという見方もある。

また別の関係者は、「第2世代ガールズグループが韓流の導火線になり、K-POPというジャンルを作ったと言っても過言ではない」とし、「依然として第2世代ガールズグループをロールモデルに挙げる新人グループが多い。彼女たちの完全体カムバックは“7年の壁”を心配する後輩たちにも大きな手本になるだろう」と見通した。

スポーツソウル日本版

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。

外部リンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加