坂下千里子、バラエティータレント駆け出し時代は「はしゃぎすぎて怒られた」

坂下千里子、バラエティータレント駆け出し時代は「はしゃぎすぎて怒られた」

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  • 更新日:2023/05/26
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坂下千里子

タレント、坂下千里子(47)が26日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)に出演。バラエティータレントとして駆け出しのころを振り返った。

番組MCのハライチ、岩井勇気(36)は坂下を「芸能界の恩人」と呼んでおり、同コンビのラジオ番組で「坂下千里子生誕祭」を企画するほど。岩井は「売れる前に岩井君の毒がいいからもっと発信していった方がいいよと言ってくれた」と感謝しつつ、「芸能界で千里さんを恩人と思っているの僕だけ」といじって笑いを誘った。

坂下は20代の頃にTBS系「王様のブランチ」で人気を集めたが、注目されるために取った行動を告白。「どうしたら売れるか」を聞かれると「笑ってなさい。ずっとにこにこ笑ってなさい。誰かがしゃべったことに対してにこにこ笑ってなさい」と持論を語り、「名前を覚えてほしくて、自分のことを千里って言ってた。番組名は覚えてもらっていたけど、名前を覚えてもらえないので『千里ね、千里ね』って。大人になって辞めたの。そしたら千里ちゃんだって言われるようになった」と明かした。

「王様のブランチ」ではバラエティーの洗礼を受け、人気テーマパークのリポートで「はしゃぎすぎてプロデューサーさんにキレられた。楽しみすぎてリポートしなさいと、演者が楽しいと見てる人も楽しいんじゃないかと思って忘れちゃった。デビュー3年目かな」と思い出を披露。「あそこが原点だから。鍛えられた。紅茶を飲むのも20回くらい飲んで(やり直して)感想を言ったら違うと言われて。20回飲んでるやつの顔だって(怒られた)。あそこで学ばせてもらって感謝しています」と振り返っていた。

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