パナマがW杯初出場! アメリカまさかの敗退、ホンジュラスは豪州との大陸間POへ

パナマがW杯初出場! アメリカまさかの敗退、ホンジュラスは豪州との大陸間POへ

  • サッカーキング
  • 更新日:2017/10/11
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トリニダード・トバゴに敗れ落胆するプリシッチ(右) [写真]=Getty Images

2018 FIFAワールドカップ ロシア 北中米カリブ海予選の最終節である第10節が10日に行われ、W杯出場チームが決定した。

同予選ではメキシコ代表、コスタリカ代表がすでに本大会出場権を獲得。3位までがW杯出場、4位は大陸間プレーオフへ進むこととなり、アメリカ代表、パナマ代表、ホンジュラス代表が残枠を巡って争った。

すでに敗退の決まっていた最下位のトリニダード・トバゴ代表とアウェイで戦った3位のアメリカ代表は、勝てば自力で本大会出場が決まる状況。アメリカ有利と見られていたが、17分にオウンゴールで失点し出鼻をくじかれると、36分に再び失点。なんとか後半に試合を振り出しに戻そうと、47分には“期待の新星”MFクリスティン・プリシッチ(ドルトムント)が1点を返すも、その後は得点を奪えず、最下位相手にまさかの敗戦となってしまった。

アメリカを追っていた4位パナマ代表は、ホームにコスタリカ代表を迎え、2-1で逆転勝利。敗れたアメリカに代わり、土壇場で3位に浮上して、初めてのW杯出場権を見事に獲得してみせた。

また、5位のホンジュラス代表は首位メキシコとホームで対戦。先制を許したものの前半のうちに追いつくと、再び失点した後も同点に追いつき、2-2で迎えた60分に3点目を奪って逆転。強敵との難しい一戦となったが、3-2で勝利をもぎとった。

この結果、アメリカ代表が最終節で5位に転落し、まさかの予選敗退。1990 FIFAワールドカップ イタリア以来、7大会連続でW杯出場を決めていたチームが姿を消すこととなった。3位に浮上したパナマ代表はW杯初出場、4位に滑り込んだホンジュラス代表は11月6日、14日に行われるオーストラリア代表との大陸間プレーオフに進む。

■2018 FIFAワールドカップ ロシア 北中米カリブ海予選 第10節結果
トリニダード・トバゴ 2-1 アメリカ
パナマ 2-1 コスタリカ
ホンジュラス 3-2 メキシコ

■2018 FIFAワールドカップ ロシア 北中米カリブ海予選 最終順位表(勝ち点/得失点差)

1位 メキシコ(21/+9)
2位 コスタリカ(16/+6)
3位 パナマ(13/-1)
=====W杯出場権獲得=====
4位 ホンジュラス(13/-6)
====大陸間プレーオフ進出====
5位 アメリカ(12/+4)
6位 トリニダード・トバゴ(6/-12)

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