ナチスがリゾート開発を手がけた バルト海に浮かぶドイツ最大の島

ナチスがリゾート開発を手がけた バルト海に浮かぶドイツ最大の島

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  • 更新日:2017/09/17

Magnificent View #1327 リューゲン島(ドイツ)

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(C)Jochen Schlenker / Masterfile / amanaimages

バルト海に浮かぶリューゲン島は、ドイツ屈指のリゾート地として知られる、この国最大の島だ。

島がリゾート地となったのは、1930年代、ナチスが中産階級向けの保養所を造ったことがきっかけだった。ビーチ沿いに、2万人を収容する8つの巨大な宿泊施設やプール、劇場などが造られ、さらに、宿泊者全員を収容するホールの建築も計画されていたという。

だが、1939年に第二次世界大戦が始まると、計画は頓挫。すでに完成していた建物は放置され、「世界最大の廃墟」と皮肉を囁かれるまでに。その後、ソ連軍の基地や旧東ドイツの駐屯地となり、現在は国内最大級のユースホステルとして再利用されている。

ドイツ本土のシュトラールズントと橋で繋がるここは、アクセスしやすく気軽に足を延ばすことができるリゾート地。ビーチだけでなく、白亜岩断崖や緑豊かな国立公園、ご覧のような赤い屋根の家が並ぶ村などの絶景を楽しみに、訪れる人も多い。

文=芹澤和美

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