「食べる宝石」ザクロがクリスマス商戦で人気上昇

「食べる宝石」ザクロがクリスマス商戦で人気上昇

  • 日本食糧新聞電子版
  • 更新日:2019/12/23

クリスマスを目前に、“食べる宝石”とも称される深紅の果実「ザクロ」の人気が高まっている。日本国内で販売されている生のザクロの多くは米国カリフォルニア産で、8月下旬ごろから、11月の最盛期をピークに翌年1月ごろまで市場に出回る。

東京都品川区の果物の輸入商社日比貿易の担当者は、「小売店以外でもレストランやジューススタンドでの需要が伸びており、年々引き合いが強くなっている。輸入量が多いフルーツではないが、美容関連品や健康食品にも使用にもされており、認知度・人気ともに上昇傾向にあるようだ」とザクロ人気の背景を解説する。

11月下旬、イオンリテールでは「イオンレイクタウン」など埼玉県内の旗艦店4店舗にカリフォルニア産ザクロの販売コーナーが特設され、多くの買い物客が足を止めていた。

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「イオンレイクタウン」に特設されたカリフォルニア産ザクロの販売コーナー

また、コストコホールセールジャパンでは、日本国内の全26倉庫店で10月下旬からカリフォルニア産ザクロを販売しており、クリスマスや年末年始のパーティーなどに向け、外国人客や、美容・健康意識の高い女性客を中心に好評だ。このほかイトーヨーカ堂では首都圏の一部店舗で12月末までカリフォルニア産ザクロの販売を予定している。

さらに、ザクロはスーパーフードとして、美容・健康面から飲食店でも人気が高まっている。20~30代女性を中心に人気のボタニカルライフスタイルブランド「BOTANIST(ボタニスト)」のフラッグシップショップBOTANIST Tokyo(東京都渋谷区)が展開する「BOTANIST cafe」では、今年10月からカリフォルニア産ザクロを使ったオープンサンドやモクテルなど全3品を提供中だ。

一方、ジュースバー「果汁工房 果琳」などを展開する青木商店では、全国190店舗のジュースバーで「生搾りザクロジュース」を展開しており、鮮やかな色や、ポリフェノールが豊富なことからアンチエイジング効果への期待もあり人気が高まっている。

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