桂文枝、桂文三に繁昌亭大賞受賞を電話で伝える

桂文枝、桂文三に繁昌亭大賞受賞を電話で伝える

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2016/11/30
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第11回繁昌亭大賞の奨励賞に選ばれた桂かい枝(右端)笑福亭たま(左端)と、桂文枝上方落語協会会長(撮影・村上久美子

06年9月に上方戦後初の落語定席として、大阪市北区に天満天神繁昌亭がオープンしたのを機に設けられた「第11回繁昌亭大賞」が30日、大阪市内で発表され、上方落語協会会長の桂文枝(73)の弟弟子にあたる桂文三(ぶんざ=49)が大賞に選ばれた。

選考会はこの日開かれ、同日に決定のため、文三はおりしも東京で仕事があり発表会見は欠席。会見の席上で文枝自ら文三へ電話して受賞を知らせた。

同大賞は入門25年目までのはなし家を対象とし、文三は制限いっぱいの25年目。文枝は「もめにもめて、やっと大賞に決まりました」と、ジョークで弟弟子に伝え、文三は「え? あ? はい、ありがとうございます」と電話口で困惑。文三は、文枝の電話越しに「入門25年ギリギリで受賞できたことに感謝しております。行ってよかったなと思ってもらえる高座を努めて参りたいと思います」とコメントした。

また、奨励賞には同じく文枝の弟弟子の桂かい枝(47)と、笑福亭たま(41)。英語落語を手がけ、「ニューヨーク繁昌亭」「シカゴ繁昌亭」などと題した落語会をアメリカで開いてきたかい枝は「来年はサンフランシスコでやろう思っています。繁昌亭を、上方落語を世界に広めたい」と意欲を見せた。

繁昌亭オープンから今年9月、丸10年を迎え、今後は神戸に第2の繁昌亭を設けることも決まっており、次世代を担うたまは「神戸にも繁昌亭ができますし、師匠方が作られた道をしっかりと僕たちがつないでいきたい」と語った。

同賞の受賞記念落語会と表彰式は来年2月7日に大阪・天満天神繁昌亭で行われ、3人は同3月上旬以降の昼席でトリを務める。

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