地味だがスゴイ!“日本初”地下でレタス自動栽培

地味だがスゴイ!“日本初”地下でレタス自動栽培

  • テレ朝news
  • 更新日:2018/01/13
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野菜の高騰を止めることができるかもしれない。天候などに左右されず、しかも自動で野菜を栽培してくれる日本初の施設がオープンだ。

台風や長雨などの影響で高騰する野菜。ハクサイなどを中心に小売価格が平年の2倍以上に。なかでも高いのが、レタスだ。そうしたなか、天候の影響を受けずに安定した価格でレタスを出荷できると期待されているのが…。
伊東電機植物工場開発本部・岡田展明本部長:「(Q.更地のようですが、どこにある?)実は地下に野菜工場があります」
なんでも地下で、国内では初となるレタス栽培が行われているというのだ。実はここ、千葉県の幕張新都心にある電線やガス管などのインフラを通すためなどに作られた地下空間、いわゆる「共同溝」だ。高さ4メートル、幅6メートル、そして全長は約3キロにも及ぶ。その一部を使ってレタスなどの栽培を試験的にスタートさせたばかりだ。驚くのは手間がかからないという栽培方法だ。作業員のいない自動栽培。一体どういう仕組みなのか。まず、地上でトレーに植えたレタスの種をある程度育てる。それをゴンドラで地下へ運ぶ。すると、苗は自動的に棚に格納される。そして、苗にLED(発光ダイオード)を照射して栽培スタート。明るさや養液の管理なども全て自動だ。もちろん、収穫も全自動。栽培期間は24日間。完成したレタスは、コンベヤーなどで地上に運ばれるという仕組みだ。運営会社によると、2年後には一日の生産量を5000株にまで増やしたい考えだ。

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