中日小笠原「松坂式投げ込み」、オール直球の調整法

中日小笠原「松坂式投げ込み」、オール直球の調整法

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2018/02/15
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ブルペンで熱のこもった投球をする小笠原(撮影・奥田泰也)

中日3年目の小笠原が14日、沖縄・北谷キャンプのブルペンで317球の「松坂式投げ込み」を披露した。オフだった前日13日に松坂、吉見とゴルフを楽しみ、夜は一緒に食事。翌日投げ込む予定を伝えると「200球ぐらい行けよ」と声をかけられたという。もともと球数を多く投げる予定だったこともあり、力強さを求めて約1時間半、オール直球で左腕を振り続けた。

キャンプで球数を投げるのは、西武時代の松坂の調整法だった。1カ月で1500~2000球を目標とし、1日の最多は06年の333球。当時を「僕は物覚えが悪い。疲れたときのフォームが良い球を投げられた。だから疲れて良いフォームになってから投げ込んでいた」と振り返った。小笠原がこれを取り入れた形だが、200球を大幅に超える317球には松坂も「言っていた数字はその半分だったのに!」と驚きの声を上げた。

開幕投手に意欲を見せる小笠原は、人生最多の球数を投げ終え「前から今日が暖かいと聞いていたので、チャンスだと思った。200球を超えてから、いい球があったので良かった」とすがすがしい表情。若手左腕の熱投にも「松坂効果」が表れた。【宮崎えり子】

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