米揚陸艇また夜間訓練 西海市 地元の反発無視

米揚陸艇また夜間訓練 西海市 地元の反発無視

  • 西日本新聞
  • 更新日:2017/12/07

米海軍は6日、長崎県西海市に配備するホーバークラフト型揚陸艇(LCAC)の夜間航行訓練を実施した。地元が強く反発している夜間訓練は11月上旬に続き2度目。米海軍佐世保基地は訓練の理由について、西日本新聞の取材に「夜間訓練の縮小が10月以降は認められなくなったため」と説明した。

西海市は、夜間や早朝に訓練を行わないことを明記した協定を九州防衛局と交わし、2013年3月に同県佐世保市にあった駐機場の移設を受け入れた。米海軍は騒音や安全性への懸念を考慮する形で、国外での作戦行動時に日没後の訓練を行うなどして軍が定める夜間訓練時間の確保に努めてきたとされる。

ただ、最近の傾向として米軍内部の訓練を重視する対応が西海市での夜間訓練実施につながった可能性があり、佐世保基地も「所要時間分の訓練ができなかった」と九州防衛局を通じて市に説明しているという。

今回の夜間航行訓練に関し、米海軍は4~6日に実施すると同市に通告。悪天候のため2日連続で見送られたが、最終日の6日はLCAC4機が午後4時すぎに駐機場を出港。日没後に戻った。

=2017/12/07付 西日本新聞朝刊=

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